2017年11月
2017年11月07日
サントリー白州蒸留所
小淵沢であちこち凹みのある駅レンタカーを借りて、まずは近くのサントリー白州蒸留所へ行ってみました。
ここは去年の7月初めに行って、バードサンクチュアリの遊歩道の紅葉がきれいじゃないかなと当たりをつけていたので、あらかじめ入場の予約しておいたのですが、結果はハズレ。
たぶん紅葉のきれいな木々の植生ではないのかもしれません。
まあ、バードサンクチュアリですからと、誰もいない小道を一巡り。

[白州]
せっかくの快晴なので、ウイスキー博物館には入館しないで、ショップでお土産をちょい買い。
受付をして入場すると、サントリーオールドのCMソングがどこからか流れてきて酒を飲みたくなるのですが、今回は車だし目的も違うので、そのCMソングのCD1枚と、大好きなアンクルトリスのピンバッチを買うだけで、すぐに野辺山高原方面に急いだのでした。
全部クリックしてど~ぞ!

[オールド]
ここは去年の7月初めに行って、バードサンクチュアリの遊歩道の紅葉がきれいじゃないかなと当たりをつけていたので、あらかじめ入場の予約しておいたのですが、結果はハズレ。
たぶん紅葉のきれいな木々の植生ではないのかもしれません。
まあ、バードサンクチュアリですからと、誰もいない小道を一巡り。

[白州]
せっかくの快晴なので、ウイスキー博物館には入館しないで、ショップでお土産をちょい買い。
受付をして入場すると、サントリーオールドのCMソングがどこからか流れてきて酒を飲みたくなるのですが、今回は車だし目的も違うので、そのCMソングのCD1枚と、大好きなアンクルトリスのピンバッチを買うだけで、すぐに野辺山高原方面に急いだのでした。
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[オールド]
2017年11月06日
高原列車の乗り鉄記
今日は小海線の乗り鉄記事でちょいと長くなります。
小海線は、JRとしては日本で一番標高が高い所を走っているのですが、今回は北陸新幹線を佐久平で乗り換えて乗ってきました。
高崎を予定よりも1本早い新幹線に乗れた(最後の1席でした)ので、佐久平で待ち時間が30分以上もあります。
ただ待っているだけでは鉄ちゃんとしては芸がないので、高崎駅みどりの窓口にある時刻表を調べて、まずは佐久平から2駅逆方向の小諸行きに乗って、美里駅まで(140円)行くことにしました。
その理由は、乗換駅の佐久平からだと席が確保できるか微妙なこと(2駅前から乗れば佐久平で下車する人が多いのでベストポジションの席が確保できる)、美里(美しい里)という駅名に惹かれたことです。
というわけで美里駅で下車しましたが、特に美しい風景はありませんでした。
これが駅車兼待合室の無人駅、朝の光がキラキラ輝いています。

[美しい里]
美里駅では10分程度の待ち合わせで目的列車がやってきます。

[ハイブリッド]
JR小海線は環境にやさしいハイブリッド気動車が走っています。
佐久平の次の岩村田駅には、大正4年に開業の表示。
国鉄には昭和9年移管、田舎にしては結構古い路線なんですね。

[開業100年]
最初は普通の田舎を走っていきますが、小海駅を過ぎると高原列車らしくなってきます。
これは小海駅の駅舎、高原をイメージして時計台、〇△高原でよく見かけるようなデザインです。

[時計台]
列車は最初は千曲川の上流沿いに走っていきます。

[千曲川]
途中からエンジン音が大きくなってスピードも遅くなり、あえぐようにして徐々に標高を上げていくのがわかります。
川との高低差も次第に広がっていくのです。

[上流へ]
おお、落葉松もいい感じに色づいていますね。
これは光の条件によっては、金色に輝く風景が撮れるかもしれません。

[落葉松の森]
野辺山駅にも高原のイメージのとんがり帽子の塔が。

[野辺山駅]
野辺山付近では、高原野菜の畑と八ヶ岳がくっきり。
なぜ車窓からこのくらいの景色が撮れるかというと、小海線は山梨県では唯一の非電化区路線で、なので線路の両側にあのうるさい電柱と電線がないので、すっきりした写真が撮れるのであります。
おまけに空には雲一つありません。
9月10月と台風で予定が大幅に狂ったお出かけに耐えたおかげの、ご褒美みたいな天気でした。

[高原]
清里については後日いろいろ書くので省略しますが、最近はこの辺は若者カップルのほとんどが車で来るようで、列車利用は中高年観光客が圧倒的に多いようです。
清里の次の駅、甲斐大泉のホームで待っているのもほとんどが中高年でした。

[甲斐大泉]
やがて列車は小淵沢に着きますが、駅舎が新しくなっていました。
「汽車の窓から ハンケチ振れば♪~」という古い歌がありましたが、今は汽車(SL)もないし、窓も開かないのでハンケチは振れません。
どうやらこの歌のモデルはこの小海線ではなかったようですが、どうでもいい話でした。
最後は野辺山付近からの思いっきり八ヶ岳。
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[八ヶ岳]
小海線は、JRとしては日本で一番標高が高い所を走っているのですが、今回は北陸新幹線を佐久平で乗り換えて乗ってきました。
高崎を予定よりも1本早い新幹線に乗れた(最後の1席でした)ので、佐久平で待ち時間が30分以上もあります。
ただ待っているだけでは鉄ちゃんとしては芸がないので、高崎駅みどりの窓口にある時刻表を調べて、まずは佐久平から2駅逆方向の小諸行きに乗って、美里駅まで(140円)行くことにしました。
その理由は、乗換駅の佐久平からだと席が確保できるか微妙なこと(2駅前から乗れば佐久平で下車する人が多いのでベストポジションの席が確保できる)、美里(美しい里)という駅名に惹かれたことです。
というわけで美里駅で下車しましたが、特に美しい風景はありませんでした。
これが駅車兼待合室の無人駅、朝の光がキラキラ輝いています。

[美しい里]
美里駅では10分程度の待ち合わせで目的列車がやってきます。

[ハイブリッド]
JR小海線は環境にやさしいハイブリッド気動車が走っています。
佐久平の次の岩村田駅には、大正4年に開業の表示。
国鉄には昭和9年移管、田舎にしては結構古い路線なんですね。

[開業100年]
最初は普通の田舎を走っていきますが、小海駅を過ぎると高原列車らしくなってきます。
これは小海駅の駅舎、高原をイメージして時計台、〇△高原でよく見かけるようなデザインです。

[時計台]
列車は最初は千曲川の上流沿いに走っていきます。

[千曲川]
途中からエンジン音が大きくなってスピードも遅くなり、あえぐようにして徐々に標高を上げていくのがわかります。
川との高低差も次第に広がっていくのです。

[上流へ]
おお、落葉松もいい感じに色づいていますね。
これは光の条件によっては、金色に輝く風景が撮れるかもしれません。

[落葉松の森]
野辺山駅にも高原のイメージのとんがり帽子の塔が。

[野辺山駅]
野辺山付近では、高原野菜の畑と八ヶ岳がくっきり。
なぜ車窓からこのくらいの景色が撮れるかというと、小海線は山梨県では唯一の非電化区路線で、なので線路の両側にあのうるさい電柱と電線がないので、すっきりした写真が撮れるのであります。
おまけに空には雲一つありません。
9月10月と台風で予定が大幅に狂ったお出かけに耐えたおかげの、ご褒美みたいな天気でした。

[高原]
清里については後日いろいろ書くので省略しますが、最近はこの辺は若者カップルのほとんどが車で来るようで、列車利用は中高年観光客が圧倒的に多いようです。
清里の次の駅、甲斐大泉のホームで待っているのもほとんどが中高年でした。

[甲斐大泉]
やがて列車は小淵沢に着きますが、駅舎が新しくなっていました。
「汽車の窓から ハンケチ振れば♪~」という古い歌がありましたが、今は汽車(SL)もないし、窓も開かないのでハンケチは振れません。
どうやらこの歌のモデルはこの小海線ではなかったようですが、どうでもいい話でした。
最後は野辺山付近からの思いっきり八ヶ岳。
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[八ヶ岳]
2017年11月04日
2017年11月02日
2017年11月01日
共喰いにならないように
今日から11月、あと二か月でお正月、寒くなるのも急ピッチです。
昨夜は焼鳥屋さんのカウンターで、まずはヘルシーな酒の友から開始。
切り干し大根の突き出しに、大根サラダと冷奴。

[ヘルシー]
焼き鳥4本とネギ焼き。

[焼き鳥と]
この店は「やきとり きん太」。
あと一品はどれにしようか迷って、きん太風ぎょうざにしました。
ぎょうざと言っても油揚げの中に豆腐をつぶしたようなものを入れて炭火で焼いたヘルシーちゃんです。
「きん太巻」では共喰いになりそうなので、。
わかるかなぁ~、わかるよね。
どちらも同じ値段なので、メニューで確認してください。
因みに隣には、ただなのに400円のおにぎりも書いてあります。
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[メニュー]
昨夜は焼鳥屋さんのカウンターで、まずはヘルシーな酒の友から開始。
切り干し大根の突き出しに、大根サラダと冷奴。

[ヘルシー]
焼き鳥4本とネギ焼き。

[焼き鳥と]
この店は「やきとり きん太」。
あと一品はどれにしようか迷って、きん太風ぎょうざにしました。
ぎょうざと言っても油揚げの中に豆腐をつぶしたようなものを入れて炭火で焼いたヘルシーちゃんです。
「きん太巻」では共喰いになりそうなので、。
わかるかなぁ~、わかるよね。
どちらも同じ値段なので、メニューで確認してください。
因みに隣には、ただなのに400円のおにぎりも書いてあります。
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[メニュー]