2017年09月
2017年09月10日
谷底の温泉宿へ
さて今宵の宿へ歩いて行きます。
黒部峡谷鉄道終点の欅平駅から谷底方面を見下ろすと、赤い奥鐘橋が見えます。
あそこが黒部川本流と支流の祖母谷(ばばだに)川の合流地点。
あの橋を渡って、祖母谷川を15分ほど上って行きます。
まさにV字谷の峡谷です。

[ばば谷]
奥鐘橋は構造自体は頑丈ですが、足元は木の板なので、軽自動車くらいは通行可能でしょうが、工事のための重機は通れるのでしょうか。

[奥鐘橋]
橋を渡った場所にはヘルメットが多数、写真のように置いてあって自由に使えるようになっています。
さりげなく消臭スプレーも置いてあるのが何とも笑えます。

[ヘルメット]
何故こんな場所にヘルメット?
と思ったら、隣にはこんな「危ないんだぞ~」の看板が。
よくお読みください。

[落石注意]
立ち寄り湯目的の人やトレッキングの人たちも少しいましたが、誰もヘルメット着用する人はいないので、ここはスルーして少し進むと人喰岩。
岩盤をえぐって道路を作ったために、歩く人が飲み込まれるように見えるのです。

[人喰岩]
さらに途中にはトンネルもあって、天井からの水たまりが、何か潰れてペシャンコになった動物の形に見えて、思わずパチリ。
さあ、温泉とビールが待っている。
全部クリックしてど~ぞ!

[トンネル]
黒部峡谷鉄道終点の欅平駅から谷底方面を見下ろすと、赤い奥鐘橋が見えます。
あそこが黒部川本流と支流の祖母谷(ばばだに)川の合流地点。
あの橋を渡って、祖母谷川を15分ほど上って行きます。
まさにV字谷の峡谷です。

[ばば谷]
奥鐘橋は構造自体は頑丈ですが、足元は木の板なので、軽自動車くらいは通行可能でしょうが、工事のための重機は通れるのでしょうか。

[奥鐘橋]
橋を渡った場所にはヘルメットが多数、写真のように置いてあって自由に使えるようになっています。
さりげなく消臭スプレーも置いてあるのが何とも笑えます。

[ヘルメット]
何故こんな場所にヘルメット?
と思ったら、隣にはこんな「危ないんだぞ~」の看板が。
よくお読みください。

[落石注意]
立ち寄り湯目的の人やトレッキングの人たちも少しいましたが、誰もヘルメット着用する人はいないので、ここはスルーして少し進むと人喰岩。
岩盤をえぐって道路を作ったために、歩く人が飲み込まれるように見えるのです。

[人喰岩]
さらに途中にはトンネルもあって、天井からの水たまりが、何か潰れてペシャンコになった動物の形に見えて、思わずパチリ。
さあ、温泉とビールが待っている。
全部クリックしてど~ぞ!

[トンネル]
2017年09月09日
急流を撮るのは難しい
流れる水の写真は、シャッター速度によってまるで表情を変えてくれるのですが、だからこそ難しくなかなか思うように写ってくれません。
黒部川の流れる水の速さを表現したいと思ったのですが、三脚は持参していないのでスローシャッターは無理です。
何も考えないでただシャッターを押すと、平凡な記録写真にしかなりません。
シャッター速度1/250秒。

[急流]
支流の川が黒部川本流に流れ込む場所を1/500秒で撮ってみると、なかなか迫力があります。

[水しぶき]
こんな山奥の観光地にも、食事処ののぼり旗が立っています。
1/1250秒で撮ったこの写真が一番良かったかもね。
全部クリックしてど~ぞ!

[急流食堂]
黒部川の流れる水の速さを表現したいと思ったのですが、三脚は持参していないのでスローシャッターは無理です。
何も考えないでただシャッターを押すと、平凡な記録写真にしかなりません。
シャッター速度1/250秒。

[急流]
支流の川が黒部川本流に流れ込む場所を1/500秒で撮ってみると、なかなか迫力があります。

[水しぶき]
こんな山奥の観光地にも、食事処ののぼり旗が立っています。
1/1250秒で撮ったこの写真が一番良かったかもね。
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[急流食堂]
2017年09月08日
終点の欅平駅から
黒部峡谷鉄道は温泉街の宇奈月駅から黒部川やその支流に沿って20キロほど谷を遡っていきます。
初乗車なので要領がつかめずに、車内からの景色がなかなかいい感じに撮れません。
まあ構図を決める前に列車が動いてしまうので。
鐘釣駅付近の谷底の黒部川、水の色が印象的です。

[川面]
今回、最初は宇奈月温泉に泊まってゆっくりしようと思っていましたが、じゃらんネットでは一人で泊めてくれる旅館がなくて、結局魚津まで戻って駅前のビジネスホテルに泊まろうと思っていました。
でも出発前日に、欅平駅から15分ほど歩いた場所にある温泉が、じゃらんネットでお二人募集で空室有りになっていたので直接電話をしたら、二人泊の時よりもプラス2000円で一人でも泊めてくれるということで、山奥にしてはそこそこお高い値段になったのですが、ここに泊まってゆっくりすることにしました。
なので、終点の欅平駅着がちょうどお昼、あとはチェックインの時間まで特に予定もありません。
欅平駅は崖を削って作った駅なので、ホームが何面もとれません。
一面のホームが長くなっていて、下り列車は乗車ホームの200mくらい先に到着します。

[一面ホーム]
ちょうど昼時、駅から谷底まで坂や階段を下りて黒部川沿いに20分ほど歩いた場所に、猿飛峡というスポットがあるので行ってみます。
川幅が狭く、昔、猿が飛び越えたというところから名付けられたという猿飛峡。
「特別名勝・特別天然記念物に指定されており、その 絶景を目の当たりにできます」という触れ込みでしたが、さてどうなのか。

[猿飛]
川沿いの遊歩道は整備されていて、トンネルがあったり危険な場所にはちゃんと岩に「キケン」の赤い文字が。

[遊歩道]
ここが猿飛峡の展望台。
写真ではわかりづらいのですが、右方向から流れてきた急流が、川幅の狭いこの場所で流れの方向を90度変えて写真の上の方に流れていきます。

[急流]
そのために、写真よりもっと左の場所には小さな砂浜ができていて、削られたとても細かい砂が堆積して、山奥の渚を作っています。
東海道新幹線はこのような川砂を使ったコンクリートで作られているので、半世紀以上たった今も壊れずに走っています。
それに対して山陽新幹線以降は塩分たっぷりの海砂を使っているので、東海道新幹線よりもコンクリートが長持ちしないのです。
ということで、山奥の小さな渚。

[渚]
せっかくなので、宇奈月駅で買ってきたおにぎりをゴーゴーというを川の音を聞きながら食べて、豪華?な夕食を楽しみにします。
全部クリックしてど~ぞ!。
初乗車なので要領がつかめずに、車内からの景色がなかなかいい感じに撮れません。
まあ構図を決める前に列車が動いてしまうので。
鐘釣駅付近の谷底の黒部川、水の色が印象的です。

[川面]
今回、最初は宇奈月温泉に泊まってゆっくりしようと思っていましたが、じゃらんネットでは一人で泊めてくれる旅館がなくて、結局魚津まで戻って駅前のビジネスホテルに泊まろうと思っていました。
でも出発前日に、欅平駅から15分ほど歩いた場所にある温泉が、じゃらんネットでお二人募集で空室有りになっていたので直接電話をしたら、二人泊の時よりもプラス2000円で一人でも泊めてくれるということで、山奥にしてはそこそこお高い値段になったのですが、ここに泊まってゆっくりすることにしました。
なので、終点の欅平駅着がちょうどお昼、あとはチェックインの時間まで特に予定もありません。
欅平駅は崖を削って作った駅なので、ホームが何面もとれません。
一面のホームが長くなっていて、下り列車は乗車ホームの200mくらい先に到着します。

[一面ホーム]
ちょうど昼時、駅から谷底まで坂や階段を下りて黒部川沿いに20分ほど歩いた場所に、猿飛峡というスポットがあるので行ってみます。
川幅が狭く、昔、猿が飛び越えたというところから名付けられたという猿飛峡。
「特別名勝・特別天然記念物に指定されており、その 絶景を目の当たりにできます」という触れ込みでしたが、さてどうなのか。

[猿飛]
川沿いの遊歩道は整備されていて、トンネルがあったり危険な場所にはちゃんと岩に「キケン」の赤い文字が。

[遊歩道]
ここが猿飛峡の展望台。
写真ではわかりづらいのですが、右方向から流れてきた急流が、川幅の狭いこの場所で流れの方向を90度変えて写真の上の方に流れていきます。

[急流]
そのために、写真よりもっと左の場所には小さな砂浜ができていて、削られたとても細かい砂が堆積して、山奥の渚を作っています。
東海道新幹線はこのような川砂を使ったコンクリートで作られているので、半世紀以上たった今も壊れずに走っています。
それに対して山陽新幹線以降は塩分たっぷりの海砂を使っているので、東海道新幹線よりもコンクリートが長持ちしないのです。
ということで、山奥の小さな渚。

[渚]
せっかくなので、宇奈月駅で買ってきたおにぎりをゴーゴーというを川の音を聞きながら食べて、豪華?な夕食を楽しみにします。
全部クリックしてど~ぞ!。
2017年09月07日
ナローゲージの黒部峡谷鉄道
さて黒部峡谷鉄道の紹介です。
現在日本の鉄道の線路幅で最も多く用いられているのが1067ミリの狭軌と言われるものですが、それに対して新幹線の線路幅は標準軌と言われる1435ミリです。
また、他に特殊狭軌と呼ばれる新幹線の約半分の762ミリの線路幅の鉄道があって、昔は森林鉄道や軽便鉄道と呼ばれた田舎の弱小鉄道に多く使われた線路幅がありますが、現在日本でいわゆるこのナローゲージで営業運転しているのは三重県の四日市あすなろう鉄道内部・八王子線と三岐鉄道北勢線と、この黒部峡谷鉄道の3つしかありません。
そして他の2つの路線は数年前にすでに乗車しているので、この黒部峡谷鉄道に乗ると、日本のナローゲージを完乗ということになるわけです。
宇奈月駅ホームに行くと、さすが資本力の大きい関西電力経営なので、電気機関車もたくさん在籍してあり、地方ローカル私鉄でささやかれる廃線の危機などという雰囲気とは無縁であります。

[宇奈月駅ホーム]
ナローゲージの車両なので、電気機関車も超小型で、運転席も写真のように運転手が直立して立つことができません。
座っても頭が天井にぶつかりそうです。

[窮屈]
客車は窓のないトロッコ車両と窓と背もたれ付きのリラックス車輛(追加料金要)があります。
車両の幅は当然狭くて、リラックス車両の一番後ろの座席から撮った写真がこれ。
小さな座席が2人席+1人席で並んでますが、お尻の大きい人は座席からはみ出てしまいます。

[リラックス]
すれ違いのトロッコ車両では、たぶん風呂上がりの年老いたトドたちが寝ていましたが、車両幅はたぶん170センチくらいでしょうか。
全部クリックしてど~ぞ!

[トドたち]
現在日本の鉄道の線路幅で最も多く用いられているのが1067ミリの狭軌と言われるものですが、それに対して新幹線の線路幅は標準軌と言われる1435ミリです。
また、他に特殊狭軌と呼ばれる新幹線の約半分の762ミリの線路幅の鉄道があって、昔は森林鉄道や軽便鉄道と呼ばれた田舎の弱小鉄道に多く使われた線路幅がありますが、現在日本でいわゆるこのナローゲージで営業運転しているのは三重県の四日市あすなろう鉄道内部・八王子線と三岐鉄道北勢線と、この黒部峡谷鉄道の3つしかありません。
そして他の2つの路線は数年前にすでに乗車しているので、この黒部峡谷鉄道に乗ると、日本のナローゲージを完乗ということになるわけです。
宇奈月駅ホームに行くと、さすが資本力の大きい関西電力経営なので、電気機関車もたくさん在籍してあり、地方ローカル私鉄でささやかれる廃線の危機などという雰囲気とは無縁であります。

[宇奈月駅ホーム]
ナローゲージの車両なので、電気機関車も超小型で、運転席も写真のように運転手が直立して立つことができません。
座っても頭が天井にぶつかりそうです。

[窮屈]
客車は窓のないトロッコ車両と窓と背もたれ付きのリラックス車輛(追加料金要)があります。
車両の幅は当然狭くて、リラックス車両の一番後ろの座席から撮った写真がこれ。
小さな座席が2人席+1人席で並んでますが、お尻の大きい人は座席からはみ出てしまいます。

[リラックス]
すれ違いのトロッコ車両では、たぶん風呂上がりの年老いたトドたちが寝ていましたが、車両幅はたぶん170センチくらいでしょうか。
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[トドたち]
2017年09月06日
黒部峡谷鉄道を初撮り
黒部峡谷鉄道は元々は関電の工事のための鉄道なので、峡谷という立地条件もあり、一般人が立ち入ることのできる場所は限られているようです。
なので、よく観光ポスター等で見ることのできる風景は、一般人立ち入り禁止の場所から特別に撮られているようで、今回は撮り鉄よりも主に乗り鉄を目的に行ってきました。
でも乗車前に、とりあえずは数少ない定番の撮影ポイントに行って俯瞰でレンズを向けてみます。
宇奈月駅から少し上った場所にあるやまびこ展望台。
ここから赤い新やまびこ橋を見下ろして、一本乗り過ごした列車を撮ってみました。
対岸のトンネルをくぐると、黒部峡谷の入り口です。

[峡谷へ]
黒部峡谷鉄道時刻表では、観光客の乗れる列車の時刻表だけ出ていますが、実際はその列車間に工事関係者と資材を運ぶ工事列車というのが出ているので、次に乗る列車の前に宇奈月駅近くでも撮れました。

[工事列車]
遠くに見えるのがさっき行ってきた新やまびこ橋。
鉄道写真家中井精也的な構図で、深緑の中の工事列車を撮ってみました。
全部クリックしてど~ぞ!

[深緑]
なので、よく観光ポスター等で見ることのできる風景は、一般人立ち入り禁止の場所から特別に撮られているようで、今回は撮り鉄よりも主に乗り鉄を目的に行ってきました。
でも乗車前に、とりあえずは数少ない定番の撮影ポイントに行って俯瞰でレンズを向けてみます。
宇奈月駅から少し上った場所にあるやまびこ展望台。
ここから赤い新やまびこ橋を見下ろして、一本乗り過ごした列車を撮ってみました。
対岸のトンネルをくぐると、黒部峡谷の入り口です。

[峡谷へ]
黒部峡谷鉄道時刻表では、観光客の乗れる列車の時刻表だけ出ていますが、実際はその列車間に工事関係者と資材を運ぶ工事列車というのが出ているので、次に乗る列車の前に宇奈月駅近くでも撮れました。

[工事列車]
遠くに見えるのがさっき行ってきた新やまびこ橋。
鉄道写真家中井精也的な構図で、深緑の中の工事列車を撮ってみました。
全部クリックしてど~ぞ!

[深緑]
2017年09月05日
旅情たっぷり富山地鉄
さて味気ない北陸新幹線から、富山地方鉄道本線に乗り換えて、終点の宇奈月温泉駅を目指します。
黒部宇奈月温泉駅そばの新黒部駅ホーム。
富山地鉄のオンボロ車輛がやってきました。
ホームの前には農作業の軽トラ、向こうの高架は新幹線。

[富山地鉄]
富山地鉄は自分が大好きなローカル私鉄の一つで、なんといっても沿線の古びた朽ち果てそうな駅舎がいくつもあって、何とも言えないのであります。
今回は途中下車しないので駅舎本体の撮影はできませんでしたが、窓からパチリのこのホームの待合室、昭和でしょ?

[昭和時代]
この待合室など、ノスタルジックでもう何ともいえないですな。

[年月]
途中すれ違う車両のカラーも富山地鉄カラー。

[地鉄カラー]
あっという間に終点宇奈月温泉駅。
30分ほどの富山地鉄本線乗り鉄はここで終了。
全部クリックしてど~ぞ!

[終点]
黒部宇奈月温泉駅そばの新黒部駅ホーム。
富山地鉄のオンボロ車輛がやってきました。
ホームの前には農作業の軽トラ、向こうの高架は新幹線。

[富山地鉄]
富山地鉄は自分が大好きなローカル私鉄の一つで、なんといっても沿線の古びた朽ち果てそうな駅舎がいくつもあって、何とも言えないのであります。
今回は途中下車しないので駅舎本体の撮影はできませんでしたが、窓からパチリのこのホームの待合室、昭和でしょ?

[昭和時代]
この待合室など、ノスタルジックでもう何ともいえないですな。

[年月]
途中すれ違う車両のカラーも富山地鉄カラー。

[地鉄カラー]
あっという間に終点宇奈月温泉駅。
30分ほどの富山地鉄本線乗り鉄はここで終了。
全部クリックしてど~ぞ!

[終点]
2017年09月04日
初乗車の北陸新幹線はトンネルばかりで
今回はJR東の大人の休日俱楽部パス+乗り越し分で、北陸新幹線(長野~黒部宇奈月温泉間)と富山地鉄(新黒部~宇奈月温泉間)と、黒部峡谷鉄道(全線)を初乗車してきました。

[大人の休日]
さて、長野以北の北陸新幹線はほとんどトンネルばかりで、トンネルの外に出るとやがて駅という感じです。
普通旅に出ると「ああ、はるばる遠くへ来たんだなぁ~」という気持ちになるのですが、これでは何の旅情も感じられません。
これは飯山付近、空はすっかり青空なのに・・・

[秋風景]
日本海側に出ても海はチラッとしか見えずにまたトンネルが続き、トンネルが切れて少ししたら黒部宇奈月温泉駅。
北陸羽越本線時代は日本海を眺めながら食べた駅弁も、美味しさ半減。

[車窓]
真新しい黒部宇奈月温泉駅で下車して、駅そばの富山地方鉄道の新黒部駅で富山地鉄のオンボロ電車に乗り換えると、ようやく旅の気分です。
全部クリックしてど~ぞ!

[黒部宇奈月温泉駅]

[大人の休日]
さて、長野以北の北陸新幹線はほとんどトンネルばかりで、トンネルの外に出るとやがて駅という感じです。
普通旅に出ると「ああ、はるばる遠くへ来たんだなぁ~」という気持ちになるのですが、これでは何の旅情も感じられません。
これは飯山付近、空はすっかり青空なのに・・・

[秋風景]
日本海側に出ても海はチラッとしか見えずにまたトンネルが続き、トンネルが切れて少ししたら黒部宇奈月温泉駅。
北陸羽越本線時代は日本海を眺めながら食べた駅弁も、美味しさ半減。

[車窓]
真新しい黒部宇奈月温泉駅で下車して、駅そばの富山地方鉄道の新黒部駅で富山地鉄のオンボロ電車に乗り換えると、ようやく旅の気分です。
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[黒部宇奈月温泉駅]
2017年09月03日
温泉噴水
一昨日に高崎に行って、昨日と今日は黒部峡谷鉄道の初乗り鉄とちょこっと撮り鉄をしてきて、先ほど帰りました。
まだPCに写真を取り込んだだけで、何の整理もしていません。
温泉にも泊まってきたので、とりあえず富山地鉄の宇奈月温泉駅前の50度Cの温泉噴水の写真です。
シャッター速度1/1000秒だと、水滴がいや湯滴が止まってくれます。
でも泊ったのは宇奈月温泉ではなくて、黒部峡谷鉄道終点の欅平から15分ほど歩いた一軒宿の温泉です。
まあそれも後で書きますが、いやぁ~黒部はすごい。
宇奈月温泉に泊まらなくて良かった(実際は一人客を泊めてくれる旅館がなかったのですが)。
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[温泉噴水]
まだPCに写真を取り込んだだけで、何の整理もしていません。
温泉にも泊まってきたので、とりあえず富山地鉄の宇奈月温泉駅前の50度Cの温泉噴水の写真です。
シャッター速度1/1000秒だと、水滴がいや湯滴が止まってくれます。
でも泊ったのは宇奈月温泉ではなくて、黒部峡谷鉄道終点の欅平から15分ほど歩いた一軒宿の温泉です。
まあそれも後で書きますが、いやぁ~黒部はすごい。
宇奈月温泉に泊まらなくて良かった(実際は一人客を泊めてくれる旅館がなかったのですが)。
クリックしてど~ぞ!

[温泉噴水]