2017年01月
2017年01月08日
初詣三昧 八坂神社への道
京都で初詣客が一番多いのは、言わずと知れた伏見稲荷ですが、次に多いのが八坂神社です。
正月2日は、元旦に家でおとなしく過ごした人たちが初詣派と初売り派に分かれて町に繰り出すので、凄い人出になります。
いつも渋滞気味の四条通は車はいつもよりもスムーズでしたが、歩道はハイシーズン以上の人で大混雑でした。
今日の写真は四条高倉からバスに乗って一番前の席に座ったのですが、そこから撮った写真です。
四条大橋も人が途切れる瞬間がないほどの人。
[四条大橋]
祇園の四条通では歩道から人が溢れています。
[祇園四条通]
八坂神社の石段はご覧の通り。
動くバス内からの望遠撮影なので少しブレています。
[石段]
石段下の交差点もこのとおり。
[石段下交差点]
八坂神社では混雑緩和のために、お参りの時に鳴らす鈴を寄せて使用できないようにしているので、正面最前列まで行く必要もなく、四方後方からお賽銭を投げ入れてお参りできるので回転が速く、境内にさえ入ってしまえば意外なほどスムーズに移動できました。
自分もこの位置から小銭を投げましたが、ちょいと賽銭箱を覗いたら、やはり小銭がほとんどでした。
お札を投げたのでは賽銭箱まで届かない恐れがありますからね。
薄利多売の居酒屋商法ですな。
全部クリックしてど~ぞ!
[初詣]
正月2日は、元旦に家でおとなしく過ごした人たちが初詣派と初売り派に分かれて町に繰り出すので、凄い人出になります。
いつも渋滞気味の四条通は車はいつもよりもスムーズでしたが、歩道はハイシーズン以上の人で大混雑でした。
今日の写真は四条高倉からバスに乗って一番前の席に座ったのですが、そこから撮った写真です。
四条大橋も人が途切れる瞬間がないほどの人。
[四条大橋]
祇園の四条通では歩道から人が溢れています。
[祇園四条通]
八坂神社の石段はご覧の通り。
動くバス内からの望遠撮影なので少しブレています。
[石段]
石段下の交差点もこのとおり。
[石段下交差点]
八坂神社では混雑緩和のために、お参りの時に鳴らす鈴を寄せて使用できないようにしているので、正面最前列まで行く必要もなく、四方後方からお賽銭を投げ入れてお参りできるので回転が速く、境内にさえ入ってしまえば意外なほどスムーズに移動できました。
自分もこの位置から小銭を投げましたが、ちょいと賽銭箱を覗いたら、やはり小銭がほとんどでした。
お札を投げたのでは賽銭箱まで届かない恐れがありますからね。
薄利多売の居酒屋商法ですな。
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[初詣]
2017年01月07日
初詣三昧 六波羅蜜寺
正月2日は朝から六波羅蜜寺へ行ってきました。
ここは鎌倉時代に六波羅探題が置かれていた場所で、さすが京都の歴史は凄いです。
かなり久しぶりの初詣でしたが、外側だけ塗り直したようで以前よりも新しい感じになっています。
まずはここで縁起の稲穂をいただいて。
[稲穂]
小梅と結び昆布の入った皇服茶を飲んで。
[皇服茶]
銭洗い弁天でお札を洗って、宝物館で空也上人像を拝んで、もちろん本堂の観音様にも現状維持をお願いして・・
本堂内部は撮影禁止なので、写真は外の線香の煙ね。
[煙]
稲穂を渡してくれるのは、女性のお坊さん。
女性坊さん同士で雑談をしているのを聞いていたら、会話や声は普通の若い女性でした。
髪を伸ばせばなかなかチャーミングかも。
全部クリックしてど~ぞ!
[絵馬]
ここは鎌倉時代に六波羅探題が置かれていた場所で、さすが京都の歴史は凄いです。
かなり久しぶりの初詣でしたが、外側だけ塗り直したようで以前よりも新しい感じになっています。
まずはここで縁起の稲穂をいただいて。
[稲穂]
小梅と結び昆布の入った皇服茶を飲んで。
[皇服茶]
銭洗い弁天でお札を洗って、宝物館で空也上人像を拝んで、もちろん本堂の観音様にも現状維持をお願いして・・
本堂内部は撮影禁止なので、写真は外の線香の煙ね。
[煙]
稲穂を渡してくれるのは、女性のお坊さん。
女性坊さん同士で雑談をしているのを聞いていたら、会話や声は普通の若い女性でした。
髪を伸ばせばなかなかチャーミングかも。
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[絵馬]
2017年01月06日
初詣三昧 下鴨神社
東京ステーションホテルの元旦の朝食は正月なのでスパークリングワインやお屠蘇も出て、朝からいい気分になってしまいます。
昼前の新幹線で京都に移動、いつものビジネスホテルに荷物を預けて向かうのはまず下鴨神社。
境内に入ると参拝客の長い列。
まさか世界遺産の糺の森の木を燃やしているのではないのでしょうが、太い幹を焚火にして暖をとるのもさすが京都と感心してしまいます。
和装のカップルも今年の初デート。
[下鴨神社]
元旦なので桝酒を立ち飲みする女性も、今日だけは許されるでしょう。
[桝酒]
初詣が終わると、出口へのルートにはお札やお守りを販売するコーナーがあって、何人もの巫女バイトが働いていますが、京都は学生の町なので、バイト募集で苦労することはなさそうです。
まずはここで破魔矢を1本買いました。
あっ、その前に古いお札は納めましたよ。
[巫女バイト]
他に縁起物の和菓子を売っていたり。
[境内販売]
一度食べたいと思っていた白味噌の京風雑煮も食べることができましたが・・・
まあ、少し甘い白味噌汁の中に柔らかい丸餅が入っているだけのシンプル雑煮で、山形の雑煮の方がず~っと美味い。
記録写真ばかりですが、全部クリックしてど~ぞ!
[京雑煮]
後日談ですが、帰りの新幹線の中の雑誌を見たら、料亭の京雑煮は丸餅を丁寧に焼いてちょうどいい焦げ目を付けなければ美味しくないそうで、白味噌のスープも外国人にポタージュと表現されるほど濃厚に作るのだそうです。
なるほど、それならば美味そうですな。
来年はトライしたいです。
昼前の新幹線で京都に移動、いつものビジネスホテルに荷物を預けて向かうのはまず下鴨神社。
境内に入ると参拝客の長い列。
まさか世界遺産の糺の森の木を燃やしているのではないのでしょうが、太い幹を焚火にして暖をとるのもさすが京都と感心してしまいます。
和装のカップルも今年の初デート。
[下鴨神社]
元旦なので桝酒を立ち飲みする女性も、今日だけは許されるでしょう。
[桝酒]
初詣が終わると、出口へのルートにはお札やお守りを販売するコーナーがあって、何人もの巫女バイトが働いていますが、京都は学生の町なので、バイト募集で苦労することはなさそうです。
まずはここで破魔矢を1本買いました。
あっ、その前に古いお札は納めましたよ。
[巫女バイト]
他に縁起物の和菓子を売っていたり。
[境内販売]
一度食べたいと思っていた白味噌の京風雑煮も食べることができましたが・・・
まあ、少し甘い白味噌汁の中に柔らかい丸餅が入っているだけのシンプル雑煮で、山形の雑煮の方がず~っと美味い。
記録写真ばかりですが、全部クリックしてど~ぞ!
[京雑煮]
後日談ですが、帰りの新幹線の中の雑誌を見たら、料亭の京雑煮は丸餅を丁寧に焼いてちょうどいい焦げ目を付けなければ美味しくないそうで、白味噌のスープも外国人にポタージュと表現されるほど濃厚に作るのだそうです。
なるほど、それならば美味そうですな。
来年はトライしたいです。
2017年01月05日
東京ステーションホテル カウントダウンパーティー
東京駅は日本の鉄道の中心ですので、鉄ちゃん達にとってまさに聖地であります。
建物は一部四階建てですが、二階から上は東京ステーションホテルになっていて、その横の長さは335mで東京タワーよりも2m長く、去年開業100年を迎えた国の重要文化財であります。
そして戦前の姿に復原(復元とは違うのです)されて、今回で5回目の年越しを迎えました。
自分は普段はリッチなホテルに泊ることはほぼ皆無なのですが、年一回だけ東京駅のステーションホテルに泊って年越しをするのが一番の楽しみで、5回のうち今回で4回目の年越しをすることができました。
人気のホテルなので半年くらい前から思い立っても、なかなか年末の予約をとることができません。
今回も希望の部屋はとれずにドームサイドの北の端の部屋でしたが、北ドームを部屋の窓から見られるので、それはそれで良かったです。
サービスも設備も朝食もすべて一流で超快適ですが、なにせ重要文化財なので勝手に改築できないので、少ないエレベータホールまで北端から歩く距離が長くて使い勝手が悪いので、その使い勝手の悪さを楽しむ気持ちを持って泊ると心地良いです。
特に大晦日に泊ると宿泊客限定のカウントダウンパーティーが11時半前から開催されるので、それが大晦日に泊る大きな理由です。
今回もジャズバンドの演奏で始まり、スパークリングワインが飲み放題、おつまみも付いて夕食で充分飲んだ後なのにさらに酒が進みます。
[ミラーボール]
そして年越しの瞬間、急に照明が落ちて暗い写真になりましたが、皆でカウントダウンをしてハッピーニューイヤーの乾杯の瞬間。
[Happy New Year]
その後宿泊者代表の鏡開きがあって、木の香のする桝で酒が振舞われ、その桝もお持ち帰り。
最後に抽選会があるのですが今年は大当たりしてしまって、新年早々今年の運の半分を使ってしまったかと思い、逆に不安になりました。
大当たりの詳細はまだ言えません。
[鏡開き]
その後しばしジャズを楽しみ、1時前に解散、そのまま倒れこむように寝ました。
全部クリックしてど~ぞ!
[Jazz]
翌日チェックアウトの際に、今年の大晦日の分の部屋の予約だけしてきました。
まあ、キャンセルはいくらでもできますからね。
「一年間健康で過ごして今年もここでカウントダウンすること」が新年の計かな。
建物は一部四階建てですが、二階から上は東京ステーションホテルになっていて、その横の長さは335mで東京タワーよりも2m長く、去年開業100年を迎えた国の重要文化財であります。
そして戦前の姿に復原(復元とは違うのです)されて、今回で5回目の年越しを迎えました。
自分は普段はリッチなホテルに泊ることはほぼ皆無なのですが、年一回だけ東京駅のステーションホテルに泊って年越しをするのが一番の楽しみで、5回のうち今回で4回目の年越しをすることができました。
人気のホテルなので半年くらい前から思い立っても、なかなか年末の予約をとることができません。
今回も希望の部屋はとれずにドームサイドの北の端の部屋でしたが、北ドームを部屋の窓から見られるので、それはそれで良かったです。
サービスも設備も朝食もすべて一流で超快適ですが、なにせ重要文化財なので勝手に改築できないので、少ないエレベータホールまで北端から歩く距離が長くて使い勝手が悪いので、その使い勝手の悪さを楽しむ気持ちを持って泊ると心地良いです。
特に大晦日に泊ると宿泊客限定のカウントダウンパーティーが11時半前から開催されるので、それが大晦日に泊る大きな理由です。
今回もジャズバンドの演奏で始まり、スパークリングワインが飲み放題、おつまみも付いて夕食で充分飲んだ後なのにさらに酒が進みます。
[ミラーボール]
そして年越しの瞬間、急に照明が落ちて暗い写真になりましたが、皆でカウントダウンをしてハッピーニューイヤーの乾杯の瞬間。
[Happy New Year]
その後宿泊者代表の鏡開きがあって、木の香のする桝で酒が振舞われ、その桝もお持ち帰り。
最後に抽選会があるのですが今年は大当たりしてしまって、新年早々今年の運の半分を使ってしまったかと思い、逆に不安になりました。
大当たりの詳細はまだ言えません。
[鏡開き]
その後しばしジャズを楽しみ、1時前に解散、そのまま倒れこむように寝ました。
全部クリックしてど~ぞ!
[Jazz]
翌日チェックアウトの際に、今年の大晦日の分の部屋の予約だけしてきました。
まあ、キャンセルはいくらでもできますからね。
「一年間健康で過ごして今年もここでカウントダウンすること」が新年の計かな。
2017年01月04日
2017年01月03日
謹賀新年
今回は東京で年越しをして、京都で正月を過ごしました。
いろいろ楽しいことうれしかったこともありましたが、まだ写真をPCに全部取り込んでいないというか、一気に取り込めばたぶんPCがパンクしてしまいそうなので、まずの新年のご挨拶の写真だけ一枚アップします。
写真は元旦の下鴨神社(賀茂御祖神社)の大絵馬です。
八坂神社や北野天満宮の大絵馬よりも立派で品格がありました。
いろいろな神社仏閣に初詣に行きましたが、写真撮影が目的なので、ご利益は期待せずに現状維持だけ願ってきました。
その方が神様も願いを叶えてくれる可能性が高いでしょう。
明日から仕事ですが、明日は午前中だけの正月ボケのリハビリなので、午後から写真の整理をするつもりです。
いや、あくまでもつもりですから。
今年もよろしくお願いします、ということでクリックしてど~ぞ!
[酉年]
いろいろ楽しいことうれしかったこともありましたが、まだ写真をPCに全部取り込んでいないというか、一気に取り込めばたぶんPCがパンクしてしまいそうなので、まずの新年のご挨拶の写真だけ一枚アップします。
写真は元旦の下鴨神社(賀茂御祖神社)の大絵馬です。
八坂神社や北野天満宮の大絵馬よりも立派で品格がありました。
いろいろな神社仏閣に初詣に行きましたが、写真撮影が目的なので、ご利益は期待せずに現状維持だけ願ってきました。
その方が神様も願いを叶えてくれる可能性が高いでしょう。
明日から仕事ですが、明日は午前中だけの正月ボケのリハビリなので、午後から写真の整理をするつもりです。
いや、あくまでもつもりですから。
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[酉年]