今日は朝から２時間だけ仕事をして、その後は昼食付きの会議が３つ プラス飲み会と、仕事のストレスはないものの結構ハードな日であります。

さて秋も終わりになってきて、山形の町なかの紅葉もそろそろ終わりそうです。

過ぎ行く秋を惜しみながら、１０日ほど前の山形のモミジの写真です。

赤・黄・緑はモミジの三原色。





[三原色]









銀杏の黄色と真っ赤なモミジの組み合わせは、あまり品がありませんが。


　[銀杏に紅葉]












いつもの運動公園で、落ち葉でハートマークを作っているおねえさん。
「ちょっと撮らせてね」と声を掛けて撮りました。





[落ち葉で♡]









ハートができたら今年の秋の思い出写真撮影です。
山形の今年の紅葉写真はこれでおしまい。
来週末はJR東の乗り放題切符があるので、首都圏の紅葉撮影をしてきます。
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　[秋の思い出]

いやいや、ちょっと言葉足らずでした。
ドキッとしてクリックしてしまった皆さまごめんなさい。

正しくは「東大の露骨な女子優遇政策」でした。

東京大学は来年４月から、女子学生向けに月額３万円の家賃を補助すると発表したそうです。
これは一人暮らしの女子学生が対象で、女子学生の増加を狙って実施するとしているようです。

あまりにも露骨な女子優遇政策となっていることから、ネット上では男性側から「男性差別だ」と批判が殺到。
家賃支援という形に疑問を投げ掛ける人も多く、「学費支援のほうが東大らしい」という意見もあるそうです。

自分はこの政策に別に異論を唱えるわけではないのですが、こんな時に限って女性側から「男女差別」とか「男女同権（ちょっと古いかな）」という声が聞こえてこないのが不思議なのです。

男女雇用機会均等法とか言っても、男女は生理学的にも肉体的にも脳の思考回路まで違うのですから、すべて均等にするのは無理な話。

男には男に向いた雇用があって、女性には女性向けの雇用があって、両性で兼務できるものだけ平等にすればいいものを、ハローワークに求人を出すと男女どちらかに限定した求人はできないとか、年齢制限をしてはいけないとか、おまけに面接の時には家族構成を聞いちゃいけないなど、バカみたいなことを言ってきます。

だったら一昨日のブログで書いた七五三も、何で女だけ２回なんだと言いたくなってしまいます。

まあ東大の学生の親の平均年収は1000万円超のようなので、この政策がどれだけ効果があるかは疑問ですが、実態は女子学生が今よりもグレードアップしたマンション住まいするのがおちでしょうか。

というわけで、東京の紅葉の見ごろは来週末頃からかな。
写真は去年の１２月の初め、東大の本郷キャンパス中庭の大イチョウの下で遊ぶ、未来の女子東大生。





[私の未来]









大イチョウの下も、中国人観光客に占拠されそうです。
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　[大イチョウ]

ウルトラスーパーとは、なんと大げさなと思うような呼び方をした昨夜のウルトラスーパームーン（打ち込むのがめんどくさい）ですが、皆さま見られましたか？

こちらの１９時過ぎは雲が斑状にかかっていて、その合間に一部薄い雲越しに見えたり見えなかったり「ちょっとだけよ」というケチくさい見え方でしたが、一応家の前でレンズを向けてみました。

でも比較するものが一緒に写っていないので、果たして大きいのか小さいのか写真では判断できません。
クロースアップすれば大きく見えるし、広角で写せば小さく見えるし・・
たとえばお月様が真っ赤に見えるとかならば分かりやすいのですが。

夜空を手持ちで撮るので（わざわざ三脚を立てるほどでもないし）、ISO感度を25600 絞りをf8に設定するとシャッター速度は1/160なので、手ブレの心配はありません。
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　[大接近]

まあこの６８年振りのウルトラスーパームーンよりも気になるのが、月が大きく地球に接近ことで地震や噴火などの地殻変動が誘発される可能性が高まるということです。

前夜もニュージーランドでM7.8の大地震が発生しているし、ニュージーランドと日本の地震は前々から連動性が指摘されており、東日本大震災前にニュージーランドのクライストチャーチで大地震が発生したのは有名です。

それだけではなく、今年の熊本大地震前にも２月１４日にニュージーランドで強い揺れを伴う地震がありました。

この間のタイムラグが約１～２ヶ月なので、１２月と１月は念の為に警戒が必要です。
といっても、旅先では警戒のしようもないのですが。

プレートに溜まりに溜まったストレスを、この月の大接近の引力が最後の引き金になって大地震発生というメカニズムの可能性もあるようです。

まあ信頼性はないのですが、ウルトラスーパームーンを見るよりも、ちょっとこっちの方が気になる話ではありますな。

昨日の日曜日は大安の小春日和で、まさに七五三日和でした。

神社におまいりする子供や親にとっても心地良い天気で、また貸衣装のお店にとっても雨で衣装が汚れることもなく、撮影するカメラマンにとっても、三方良しの日でした。

神主さんも忙しく交代で祝詞を上げていたようです。





[七五三日和]









中のお払いの様子を興味深げに覗き込む女の子。
晴れ着の柄も今風ですな。


　[好奇心]












じゃあ作品を撮りましょうかということで、お払いが済んだ子供たちに千歳飴のセットを準備する巫女さん。
光がとてもきれいだったので撮ってみましたが、お散歩カメラを持っていったのでこの程度。
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　[千歳飴]

那覇 栄町市場の祭りの最後はやはりカチャーシー。
カチャーシーとは沖縄方言の訛で「かき回し」という意味だそうですが、まず皆で椅子を片付けてから、三線の音色にあわせて両手を上に上げて、老いも若きもかき回します。





[老いも若きも]









フランス人の三線のお弟子さんたちも見よう見まねで両手を上に。


[from France]












子供たちはもう完全に眠いのですが、親たちは絶好調。





[ダウン寸前]









これはもう完全に酔っ払っていますな。


　[酔いも回って]












祭りが終わって栄町市場の狭い路地を歩くと、チェロを弾きながら飲んでいたり、とてもいい雰囲気でしたとさ。
今日は週末、まるでカチャーシーの気分です。
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[セロ弾き]








明日は天気も良さそうだし、七五三の写真でも撮ろうかな。

一昨日の初雪で、昨日朝の近くの山は秋から冬への境界線。

寒いので、家の中から撮ったため、電線がじゃまです。
冬が秋よりもやや優勢。





[境界線]









町なかの桜葉の紅葉はほぼ終わりモミジが見ごろです。
我が家のモミジも遅ればせながらようやく色づいてきましたが、今年は色が悪いです。
今朝は冷たい雨、全部クリックしてど～ぞ！


　[冬近し]

山形市、初雪ですが今朝の積雪はほぼゼロ。
山越えの国道は圧雪状態の場所もあるようですが、ブログは10月末の暑かった那覇 栄町市場の写真です。

おばーラッパーズで市場の広場はさらにヒートアップ。
そして市場のママさんたちの「栄町ダンサーズ」が登場したのですが、そのダンスがハンパじゃない。





[市場ダンサーズ]









もう本当に本当にすごいのです。


　[ダンス]












踊る曲も最後の方は我々の世代にも懐かしい荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」や、最後は郷ひろみ「2億4千万の瞳」で大サービスはさすが市場ですな。
そして観客のノリも最高潮。
「出逢いは 億千万の 胸騒ぎ～♪」





[億千万の 胸騒ぎ]









「エキゾチック・ジャパン～♪」
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　[エキゾチック・ジャパン]

今日はどうやら初雪になりそうです。

もうお年なのか、夕べ飲みすぎたせいなのかXPも調子が悪くてまともに動きません。
所有者と一緒ですな。

何回も何回もページを開き直してようやくマイページにたどり着きましたが、嫌になってもうこれ以上書けません。

今の脳内はこの写真のようです。
那覇のホテル前の川の水面。
映っているのが何の建築物なのか確認もしませんでした。
ただ色彩がきれいだったので、くりっくしてど～ぞ！


　[脳内気分]

今日は語呂合わせで「いい歯の日」です。

さて沖縄に行った目的は、この３人のおばーのパワーをもらいに行ったようなものでした。

那覇 安里駅前の栄町市場、かつてはシャッター通りになりかけていましたが、今は日本一元気な市場かもしれません。
それを救ったのがこの３人のおばーたち。





[おばーラッパーズ]









生まれも育ちも沖縄・栄町市場の３人組おばぁラッパー。
ウチナーグチ（沖縄方言）のライムを交えながら、ラップのリズムに乗ってマチグヮー（市場）への愛を歌って、市場の祭りは大盛り上がりで全員笑顔になってしまいます。

ステージが始まると、舞台のすぐ下まで観客が集まります。


　[ステージ]












まあこの３人にとってステージは市場全体、舞台の段差など関係ありません。
CDデビューもすでにしているようで、YOU TUBEでも見られますので、詳しくはど～ぞ。
写真ではその熱気をうまく伝えられませんが、全部クリックしてど～ぞ！





[大舞台]

週末の土日は晴天に恵まれ、いつもの運動公園は紅葉の撮影日和。
土日の写真をまとめてアップします。

さてどんな感じの紅葉かといえば、こんな感じ。





[紅葉日和]









なだらかな丘は秋の日差しを浴びて、色づいた木々の葉がキラキラ光っています。


　[秋の丘]












モミジの紅葉に先駆けて銀杏並木はまさに見ごろ。
人々がじゃまなので三脚にスローシャッターで消そうと思いましたが、天気が良すぎてあまりスローなシャッター速度で撮影できません。





[銀杏並木]









真っ先に枯れて落葉するのがプラタナス。
プラタナスの枯葉が風に舞っています。


　[秋風]












いつも撮影する若い桜の木、土曜日の午後は光が当たりませんでしたが、昨日は朝の光が当たって、逆光で撮るとこんなに輝いています。
これを反対側から見るとどす黒く全然きれいではありませんが、何か人間に共通するものがありますね。





[桜葉紅葉]









年齢不詳のアベックいやカップルが、秋の一日を楽しんでいます（たぶん）。
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　[散歩]