2016年10月
2016年10月06日
彼岸花を撮る
今年の彼岸花の写真をアップするのを忘れていました。
去年のシルバーウィークは奈良 明日香村稲渕の棚田の彼岸花を撮りましたが、今年は京都府立植物園でちょい撮りをしました。
ここは京都の有料施設では珍しく三脚OK(今回は手持ち撮影)、しかも有料とはいえ200円と格安のお気に入りの場所です。
地下鉄北山駅の隣でアクセスも抜群、入り口で彼岸花の咲いている場所を聞くと、いつも桜を撮る一帯で入り口から徒歩数分です。
埼玉の巾着田や明日香村のように群生しているわけではありませんが、数株ずつ木の根元などに咲いています。
まずは太い木の幹をバックにして花の赤が映えるようにして近づいて一枚。
[彼岸花]
彼岸花のすらっとした茎がみずみずしく見えるようにカメラの色相調整をして、縦位置で撮ってみます。
[新鮮]
露出補正をして背景を暗く落として赤い花が目立つように撮ったりと、1時間ほど遊んでから飲みに行きました。
全部クリックしてど~ぞ!
[曼珠沙華]
彼岸花は別名「曼珠沙華」とも言いますが、昔 山口百恵の歌に「曼珠沙華」というのがあって、でも「まんじゅしゃげ」とは言わずに「まんじゅしゃか」と歌っていました。
作詞家が「げ」では語呂が悪いのでわざと「か」と発音させたらしいです。
余談ですが。
去年のシルバーウィークは奈良 明日香村稲渕の棚田の彼岸花を撮りましたが、今年は京都府立植物園でちょい撮りをしました。
ここは京都の有料施設では珍しく三脚OK(今回は手持ち撮影)、しかも有料とはいえ200円と格安のお気に入りの場所です。
地下鉄北山駅の隣でアクセスも抜群、入り口で彼岸花の咲いている場所を聞くと、いつも桜を撮る一帯で入り口から徒歩数分です。
埼玉の巾着田や明日香村のように群生しているわけではありませんが、数株ずつ木の根元などに咲いています。
まずは太い木の幹をバックにして花の赤が映えるようにして近づいて一枚。
[彼岸花]
彼岸花のすらっとした茎がみずみずしく見えるようにカメラの色相調整をして、縦位置で撮ってみます。
[新鮮]
露出補正をして背景を暗く落として赤い花が目立つように撮ったりと、1時間ほど遊んでから飲みに行きました。
全部クリックしてど~ぞ!
[曼珠沙華]
彼岸花は別名「曼珠沙華」とも言いますが、昔 山口百恵の歌に「曼珠沙華」というのがあって、でも「まんじゅしゃげ」とは言わずに「まんじゅしゃか」と歌っていました。
作詞家が「げ」では語呂が悪いのでわざと「か」と発音させたらしいです。
余談ですが。
2016年10月05日
京都の町の大学キャンパス
京都市内には38もの大学があって、数字的には京都市民の10人に一人が大学生だそうで、日本一の学生街かもしれません。
何かのブログで知って今回初めて行ってみたのが龍谷大学の大宮キャンパス。
校舎の多くが明治期に建築した重要文化財の素晴らしい建物群です。
[重文建物群]
七条大宮のバス停で下車すると、いつも梅小路の鉄道博物館方面に歩いていってしまうのですが、今回は反対方向へ道路を渡ってキャンパス内へ入ると、そこは自転車置場。
平日だったのでたくさんの自転車が駐輪してありました。
[自転車置場から]
結構暑い日だったので、木陰のベンチには読書する学生さんたちで、とても静かでいい雰囲気でした。
[静寂]
講義が終わったのか、重文の校舎から出てきた学生さんたちが学食に向かっていきます。
[学食へ]
本館をぐるり回っていると、日陰で一人寝をしている女子大生。
のどかですなぁ~
こんな環境で学生生活を送りたかった。
全部クリックしてど~ぞ!
[昼寝中]
何かのブログで知って今回初めて行ってみたのが龍谷大学の大宮キャンパス。
校舎の多くが明治期に建築した重要文化財の素晴らしい建物群です。
[重文建物群]
七条大宮のバス停で下車すると、いつも梅小路の鉄道博物館方面に歩いていってしまうのですが、今回は反対方向へ道路を渡ってキャンパス内へ入ると、そこは自転車置場。
平日だったのでたくさんの自転車が駐輪してありました。
[自転車置場から]
結構暑い日だったので、木陰のベンチには読書する学生さんたちで、とても静かでいい雰囲気でした。
[静寂]
講義が終わったのか、重文の校舎から出てきた学生さんたちが学食に向かっていきます。
[学食へ]
本館をぐるり回っていると、日陰で一人寝をしている女子大生。
のどかですなぁ~
こんな環境で学生生活を送りたかった。
全部クリックしてど~ぞ!
[昼寝中]
2016年10月04日
2016年10月03日
今年もまるごとマラソンを撮った
山形市のハーフマラソン「まるごとマラソン」をまた近所で撮ってきました。
今年は晴天で気温も高く、背中を午前の太陽が焼いて、すぐにジャケットを脱いでしまいます。
撮影地点はスタートから約15キロの折り返し地点。
今年も女性ランナーのトップはこの人、名前は知りません。
給水でユニフォームをびしょ濡れにして本気で走ってきました。
[本気の部]
いろいろなコスチュームで走る人もいますが、今年は暑くて大変ね。
[パジャマ?]
カメラの分身の術を使うと、走っている雰囲気も倍増します。
[分身]
さらに足だけ撮っても面白い。
[ランナーたち]
青空の折り返し地点、4000人も撮るのは大変なので途中で撤収。
近所のマラソン撮影はラクチンなので、もっといいレンズで撮ればいいのですが、レンズを取り出してカメラに装着するのが面倒なので、結局旅行用のチープなレンズで撮ってしまうのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[折り返し]
今年は晴天で気温も高く、背中を午前の太陽が焼いて、すぐにジャケットを脱いでしまいます。
撮影地点はスタートから約15キロの折り返し地点。
今年も女性ランナーのトップはこの人、名前は知りません。
給水でユニフォームをびしょ濡れにして本気で走ってきました。
[本気の部]
いろいろなコスチュームで走る人もいますが、今年は暑くて大変ね。
[パジャマ?]
カメラの分身の術を使うと、走っている雰囲気も倍増します。
[分身]
さらに足だけ撮っても面白い。
[ランナーたち]
青空の折り返し地点、4000人も撮るのは大変なので途中で撤収。
近所のマラソン撮影はラクチンなので、もっといいレンズで撮ればいいのですが、レンズを取り出してカメラに装着するのが面倒なので、結局旅行用のチープなレンズで撮ってしまうのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[折り返し]
2016年10月02日
まるごと山形祭りだワッショイ
今日10月2日は山形市で「山形まるごとマラソン」というハーフマラソンが開催されて、4000人のランナーが走りますが、その前日祭として、昨日「まるごと山形祭りだワッショイ」というのが初めて開催されました。
まあ、県内のいろいろな祭りを中心街の通りに集めて皆に見せるという、今年で終わった東北六魂祭の山形版みたいなものですが、マラソンのために県外からランナーやその友人家族なども集まって、市内のホテルはたぶんどこも満室でしょうから、企画としてはいいと思います。
なので、日中はロケハンに、暗くなってからはカメラを持ってちょいと撮ってきました。
といっても、ちょっとのぞく程度で40分ほど。
撮れた祭りも3、4祭で、すぐ居酒屋に飲みに行ってしまいました。
まずは長井市の黒獅子まつり。
[黒獅子]
これは正調の花笠踊り。
[花笠踊り]
でもやっぱり山形大学の四面楚歌でしょう。
[四面楚歌]
花笠が乱舞します。
まあ、いろいろな祭りをチョコチョコと、ダイジェスト版みたいなものですが、全部クリックしてど~ぞ!
[花笠乱舞]
帰り際「先生、ど~も」って声を掛けられて、見たら山形市長さん。
昼は本部席に公務で座っていましたが、夜は奥さんとベビーカーの子供と一緒にひっそりとプライベートで祭り観賞。
市長といえどもこういう時間を大事にするのはいいことですな。
プライベートの時間なので邪魔をせずに、簡単な立ち話で居酒屋へ向かいました。
まあ、県内のいろいろな祭りを中心街の通りに集めて皆に見せるという、今年で終わった東北六魂祭の山形版みたいなものですが、マラソンのために県外からランナーやその友人家族なども集まって、市内のホテルはたぶんどこも満室でしょうから、企画としてはいいと思います。
なので、日中はロケハンに、暗くなってからはカメラを持ってちょいと撮ってきました。
といっても、ちょっとのぞく程度で40分ほど。
撮れた祭りも3、4祭で、すぐ居酒屋に飲みに行ってしまいました。
まずは長井市の黒獅子まつり。
[黒獅子]
これは正調の花笠踊り。
[花笠踊り]
でもやっぱり山形大学の四面楚歌でしょう。
[四面楚歌]
花笠が乱舞します。
まあ、いろいろな祭りをチョコチョコと、ダイジェスト版みたいなものですが、全部クリックしてど~ぞ!
[花笠乱舞]
帰り際「先生、ど~も」って声を掛けられて、見たら山形市長さん。
昼は本部席に公務で座っていましたが、夜は奥さんとベビーカーの子供と一緒にひっそりとプライベートで祭り観賞。
市長といえどもこういう時間を大事にするのはいいことですな。
プライベートの時間なので邪魔をせずに、簡単な立ち話で居酒屋へ向かいました。
2016年10月01日
願い事はもっと具体的に
今日から10月で衣替えですが、かといって日々の生活に特に変化はありません。
さて京都でも有数のパワースポットの安井金毘羅宮。
祇園と清水坂の中間地点にあり、ハイシーズンは道路が大渋滞して行くのに意外と時間がかかる場所にあります。
しかもあたりはラブホ街で、ちょいと違和感を感じるのであります。
お参りする人は圧倒的に女性が多く、御札と絵馬に願い事を書いて、お札を貼った大石の穴をくぐってまた戻り、絵馬を奉納するしきたりのようです。
[お札石]
その絵馬に書かれた願い事がまた凄まじく、これを読んでいるだけで下手な小説やドラマよりも面白く、また女性の怨念の凄さも感じるのです。
今回はその中でも素直なな女性の願望を書いたほのぼのとした絵馬の写真です。
[願い]
「上向きバスト ヒップ 美白 見た目も中身も美しくなれますように」
なるほど、見た目に関しては具体的でよく分かるのですが、中身に関しては何の具体性もないので・・・
気持ちはわかるのですが、これじゃまるでマネキンか!
全部クリックしてど~ぞ!
[上向きバスト]
さて京都でも有数のパワースポットの安井金毘羅宮。
祇園と清水坂の中間地点にあり、ハイシーズンは道路が大渋滞して行くのに意外と時間がかかる場所にあります。
しかもあたりはラブホ街で、ちょいと違和感を感じるのであります。
お参りする人は圧倒的に女性が多く、御札と絵馬に願い事を書いて、お札を貼った大石の穴をくぐってまた戻り、絵馬を奉納するしきたりのようです。
[お札石]
その絵馬に書かれた願い事がまた凄まじく、これを読んでいるだけで下手な小説やドラマよりも面白く、また女性の怨念の凄さも感じるのです。
今回はその中でも素直なな女性の願望を書いたほのぼのとした絵馬の写真です。
[願い]
「上向きバスト ヒップ 美白 見た目も中身も美しくなれますように」
なるほど、見た目に関しては具体的でよく分かるのですが、中身に関しては何の具体性もないので・・・
気持ちはわかるのですが、これじゃまるでマネキンか!
全部クリックしてど~ぞ!
[上向きバスト]