2015年07月
2015年07月17日
2015年07月16日
最南端駅から最北端駅へ
3週間前に日本最南端駅の沖縄ゆいれーる赤嶺駅で下車してきましたが、明日から稚内へ飛んで日本最北端駅に行ってきます。
しかししかし、台風11号の進路と重なるために、日月曜日が荒天の予報。
今回の旅の目的は礼文島に渡ることなので、フェリーや帰りの飛行機が欠航したらどうしよう・・・と、行くべきか中止すべきか悩みましたが、やはり礼文島のエーデルワイス(レブンウスユキソウ)に再会したいので、足止め覚悟で行くことにしました。
さて山形は紅花の開花もそろそろ終わり。
写真は先週末の紅花まつりの紅の花。
離れて見ると花が小さくて地味なので、近づいてしゃがんでパチリです。
クリックしてど~ぞ!
[紅の花]
しかししかし、台風11号の進路と重なるために、日月曜日が荒天の予報。
今回の旅の目的は礼文島に渡ることなので、フェリーや帰りの飛行機が欠航したらどうしよう・・・と、行くべきか中止すべきか悩みましたが、やはり礼文島のエーデルワイス(レブンウスユキソウ)に再会したいので、足止め覚悟で行くことにしました。
さて山形は紅花の開花もそろそろ終わり。
写真は先週末の紅花まつりの紅の花。
離れて見ると花が小さくて地味なので、近づいてしゃがんでパチリです。
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[紅の花]
2015年07月15日
栄町市場の夜は更けていく
おばぁラッパーズで盛り上がった後は、市場の飲み屋の大将の島歌で、ムードは琉球の波の音。
この大将、島歌のすごい名人で三線の音色にみんな聞き惚れて、体を揺らしています。
[音色]
やがてリズミカルな音色になってくると、観客のオバァが突然踊りだし・・・
[オバァ]
踊りの輪が次第に広がり・・・
[踊れや踊れ]
観客はみんな総立ちでカチャーシーを踊りだすのです。
[カチャーシー]
オジィもこの恍惚の表情さ。
[恍惚]
ステージが終わり帰路に着く途中、市場の路地の片隅では昭和夜景がいつまでも続き・・
[昭和酔景]
栄町市場の夜はさらに更けていくのでした。
全部クリックしてど~ぞ!
この大将、島歌のすごい名人で三線の音色にみんな聞き惚れて、体を揺らしています。
[音色]
やがてリズミカルな音色になってくると、観客のオバァが突然踊りだし・・・
[オバァ]
踊りの輪が次第に広がり・・・
[踊れや踊れ]
観客はみんな総立ちでカチャーシーを踊りだすのです。
[カチャーシー]
オジィもこの恍惚の表情さ。
[恍惚]
ステージが終わり帰路に着く途中、市場の路地の片隅では昭和夜景がいつまでも続き・・
[昭和酔景]
栄町市場の夜はさらに更けていくのでした。
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2015年07月14日
おばぁラッパーズは大人気
国際通りのお店の晩餐を途中退席して、7時過ぎに再び栄町広場に向かいました。
市場の中の一番広い通り(広場)の舞台では、こんな感じで盛り上がっています。
[市場の広場]
こちらの人は気分が高揚すると、大人も子供もすぐに立って踊り始めるようです。
[盛り上がり]
いよいよ栄町市場活性化の象徴おばぁラッパーズの登場で、会場は大歓声。
[おばぁラッパーズ]
どのくらい観客が喜んでいるかといえば、この写真の右端の美人さんの笑顔で想像できると思います。
[笑顔]
もう舞台と客席の境界がなくなって、混然一体化してしまうのでした。
沖縄に来たかいがあった。
全部クリックしてど~ぞ!
[大人気]
市場の中の一番広い通り(広場)の舞台では、こんな感じで盛り上がっています。
[市場の広場]
こちらの人は気分が高揚すると、大人も子供もすぐに立って踊り始めるようです。
[盛り上がり]
いよいよ栄町市場活性化の象徴おばぁラッパーズの登場で、会場は大歓声。
[おばぁラッパーズ]
どのくらい観客が喜んでいるかといえば、この写真の右端の美人さんの笑顔で想像できると思います。
[笑顔]
もう舞台と客席の境界がなくなって、混然一体化してしまうのでした。
沖縄に来たかいがあった。
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[大人気]
2015年07月13日
市場めぐり(栄町市場)
さて早朝 日中と那覇市内の市場を巡ってきたのですが、夜になると元気になるのが ゆいレール安里駅からすぐの栄町市場です。
このような市場が全国的にはシャッター通りになりつつあるのに、現在この市場では空き店舗がゼロらしいほど、注目されて元気があるようです。
ちょうどこの日から毎月最終土曜日の夜の「栄町市場 屋台祭り」が始まるというので、開始予定の夕方5時頃に行ってみたのでした。
市場内の細い路地ではまだ明るいのに外飲みしている人。
いい雰囲気です。
[宵の口]
浴衣姿の子供たちが準備中の店先で楽しんでいます。
[準備中]
この夜の訪問目的は栄町市場の名物「おばぁラッパーズ」。
どうやら7時半頃からの出演らしいので、一旦国際通りに戻って皆と飲んで途中で抜け出して、出直すことにしました。
「おばぁラッパーズ」って何さ?という人のために、はいポスター。
見るだけで迫力あるでしょ?
隣りに貼られている値札も安いでしょ~
全部クリックしてど~ぞ!
[おばぁラッパーズ]
このような市場が全国的にはシャッター通りになりつつあるのに、現在この市場では空き店舗がゼロらしいほど、注目されて元気があるようです。
ちょうどこの日から毎月最終土曜日の夜の「栄町市場 屋台祭り」が始まるというので、開始予定の夕方5時頃に行ってみたのでした。
市場内の細い路地ではまだ明るいのに外飲みしている人。
いい雰囲気です。
[宵の口]
浴衣姿の子供たちが準備中の店先で楽しんでいます。
[準備中]
この夜の訪問目的は栄町市場の名物「おばぁラッパーズ」。
どうやら7時半頃からの出演らしいので、一旦国際通りに戻って皆と飲んで途中で抜け出して、出直すことにしました。
「おばぁラッパーズ」って何さ?という人のために、はいポスター。
見るだけで迫力あるでしょ?
隣りに貼られている値札も安いでしょ~
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[おばぁラッパーズ]
2015年07月12日
市場の二階で地産地消
さてお昼も過ぎたので何か食べたいなということで、観光客で混雑している牧志公設市場へ行ってみましたよ。
ここは日本人よりもチャイニーズ観光客が大事にされるようで、一人でブラブラ見ていると、ちょっと退いてという感じで店の兄さんがこちらを押しのけて、チャイニーズ観光客に中国語で魚を売り込みます。
まあどう見てもこちらは買い物をしそうな風には見えないけどね。
せいぜいこんな写真を撮るだけですから。
[市場の顔]
沖縄料理は写真で見る限りはどうも食欲がわかないというか、きっと美味しそうに盛り付けるという文化が無いせいなのかと思うのですが、でも実際に食べてみなければと思って二階の食堂スペースに行ってみました。
チャイニーズで賑わう店の中で、一番空いているお店でまずはオリオン生ビールを注文。
つまみはミミガーの小200円。
一度食べてみたかったあの青い魚(アオブダイ?)の青い皮目付きの刺身5切れで380円。(一切れ食べてからの写真ですが)
[地産地消]
食事は青と赤の魚の刺身に出し汁をかけた茶漬け480円。
地産地消の昼食は結構美味かったし、値段もこれで1500円ちょいで安い。
全部クリックしてど~ぞ!
[赤青茶漬け]
ここは日本人よりもチャイニーズ観光客が大事にされるようで、一人でブラブラ見ていると、ちょっと退いてという感じで店の兄さんがこちらを押しのけて、チャイニーズ観光客に中国語で魚を売り込みます。
まあどう見てもこちらは買い物をしそうな風には見えないけどね。
せいぜいこんな写真を撮るだけですから。
[市場の顔]
沖縄料理は写真で見る限りはどうも食欲がわかないというか、きっと美味しそうに盛り付けるという文化が無いせいなのかと思うのですが、でも実際に食べてみなければと思って二階の食堂スペースに行ってみました。
チャイニーズで賑わう店の中で、一番空いているお店でまずはオリオン生ビールを注文。
つまみはミミガーの小200円。
一度食べてみたかったあの青い魚(アオブダイ?)の青い皮目付きの刺身5切れで380円。(一切れ食べてからの写真ですが)
[地産地消]
食事は青と赤の魚の刺身に出し汁をかけた茶漬け480円。
地産地消の昼食は結構美味かったし、値段もこれで1500円ちょいで安い。
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[赤青茶漬け]
2015年07月11日
ディープな迷宮商店街
那覇の中心国際通りからほど近くには、多くの観光客が訪れる牧志公設市場がありますが、その周りにも昭和の臭いがプンプンのディープな路地商店街がいろいろあります。
今回はそんな路地裏の商店街の普段見られない場所などを、那覇まちま~いのスタッフに案内してもらいました。
スタートは国際通りから牧志公設市場へ向かう平和通り商店街。
お土産屋の店頭で修学旅行の女子高生が群がっています。
[修学旅行]
でも人の多い商店街の二階に上がってみると、ずっと廊下になっていて誰もいません。
「洋酒喫茶」の看板と、ずっと閉ざされたままのドア。
[洋酒喫茶]
再び通りに下りてウロウロすると、やはり路地裏の主役のネコ。
我が物顔でくつろいでいます。
[主役]
市場の入り口の看板には「ブテック」の文字が。
だんだんと迷宮に入り込んでいく気がします。
[ブテック]
激安カツラのお店や
[カツラ専門]
激安タオルの店
[激安]
商品の衣類に埋もれている店主
[在庫豊富]
ここは一体どこなんだろうか
[迷宮]
迷宮商店街の天井は破れた波板ポリカ。
柄が思いっきり昭和です。
[昭和柄]
最後に案内してもらったのが、公設市場の衣料品部の建物の屋上。
普段は絶対に入れません。
そこから見た迷宮商店街の屋根群。
壊れかけた瓦屋根の民家が連なって、その隙間が商店街になっているのですな。
全部クリックしてど~ぞ!
[屋上]
これで午前中終了でした。
今回はそんな路地裏の商店街の普段見られない場所などを、那覇まちま~いのスタッフに案内してもらいました。
スタートは国際通りから牧志公設市場へ向かう平和通り商店街。
お土産屋の店頭で修学旅行の女子高生が群がっています。
[修学旅行]
でも人の多い商店街の二階に上がってみると、ずっと廊下になっていて誰もいません。
「洋酒喫茶」の看板と、ずっと閉ざされたままのドア。
[洋酒喫茶]
再び通りに下りてウロウロすると、やはり路地裏の主役のネコ。
我が物顔でくつろいでいます。
[主役]
市場の入り口の看板には「ブテック」の文字が。
だんだんと迷宮に入り込んでいく気がします。
[ブテック]
激安カツラのお店や
[カツラ専門]
激安タオルの店
[激安]
商品の衣類に埋もれている店主
[在庫豊富]
ここは一体どこなんだろうか
[迷宮]
迷宮商店街の天井は破れた波板ポリカ。
柄が思いっきり昭和です。
[昭和柄]
最後に案内してもらったのが、公設市場の衣料品部の建物の屋上。
普段は絶対に入れません。
そこから見た迷宮商店街の屋根群。
壊れかけた瓦屋根の民家が連なって、その隙間が商店街になっているのですな。
全部クリックしてど~ぞ!
[屋上]
これで午前中終了でした。
2015年07月09日
市場めぐり(農連市場の朝は早い)
那覇の朝は遅い。
いや、こちらでは夏至の頃は晴れの日ならば朝4時を過ぎるともうすっかり明るいのですが、沖縄では5時半を過ぎてようやく空が白々と明るみ始めるほど朝が遅いのです。
この日は朝・昼・晩と、那覇市内の市場めぐりをしたのでした。
那覇市内には終戦後のヤミ市の延長のような市場がいくつも残っていて、そのお散歩写真をぜひ撮りたいと思っていたのです。
まだ真っ暗な5時過ぎ、ホテルから1キロほど歩いた農連市場へ歩いていきましたが、最低気温29度なのでそれだけで汗をかいてしまいます。
[農連市場]
まずは沖縄の夏野菜。
100円の値札が並びますがダイソーではありません。
[夏野菜]
農連市場は再開発のために今年度中に取り壊されてしまうそうで、そのために修理の手が加えられずに、市場の外側はごらんの通りのバラックのままで廃墟寸前の状態です。
[廃墟寸前]
この日はまだ人も少なく、市場の人たちを遠慮しながらパチリです。
これは商品運搬中のオバサン。
[運搬中]
朝から扇風機の前から動かないオバサン。
[店頭]
モヤシの山を下処理中のオバサンとその前を自転車で通り過ぎる人。
全部クリックしてど~ぞ!
[仕込中]
いや、こちらでは夏至の頃は晴れの日ならば朝4時を過ぎるともうすっかり明るいのですが、沖縄では5時半を過ぎてようやく空が白々と明るみ始めるほど朝が遅いのです。
この日は朝・昼・晩と、那覇市内の市場めぐりをしたのでした。
那覇市内には終戦後のヤミ市の延長のような市場がいくつも残っていて、そのお散歩写真をぜひ撮りたいと思っていたのです。
まだ真っ暗な5時過ぎ、ホテルから1キロほど歩いた農連市場へ歩いていきましたが、最低気温29度なのでそれだけで汗をかいてしまいます。
[農連市場]
まずは沖縄の夏野菜。
100円の値札が並びますがダイソーではありません。
[夏野菜]
農連市場は再開発のために今年度中に取り壊されてしまうそうで、そのために修理の手が加えられずに、市場の外側はごらんの通りのバラックのままで廃墟寸前の状態です。
[廃墟寸前]
この日はまだ人も少なく、市場の人たちを遠慮しながらパチリです。
これは商品運搬中のオバサン。
[運搬中]
朝から扇風機の前から動かないオバサン。
[店頭]
モヤシの山を下処理中のオバサンとその前を自転車で通り過ぎる人。
全部クリックしてど~ぞ!
[仕込中]
2015年07月08日
ゆいレールで空中散歩
再び沖縄ネタで、ゆいレールの乗り鉄撮り鉄です。
日本最西端駅の那覇空港駅を出て那覇市街地に入ると、ゆいレールは川の上を蛇行しながら走ります。
まるで京都の鴨川や貴船の川床をイメージしてしまいます。
[川床散歩]
乗るならば一番前の席がおすすめ、ちょっとしたアトラクション気分です。
中心部を過ぎると高いビルがなくなって、眼下の渋滞を尻目に空中散歩が楽しめます。
[空中散歩]
あちこち途中下車して、首里城の赤い建物群を見ながら終点の首里駅下車。
駅前から夕陽の当たるゆいレールをパチリ。
[夕陽]
首里駅の先はこの通り。
あと数年で延伸される予定です。
延伸されたらまた乗り鉄に来よう。
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[この先へ]
日本最西端駅の那覇空港駅を出て那覇市街地に入ると、ゆいレールは川の上を蛇行しながら走ります。
まるで京都の鴨川や貴船の川床をイメージしてしまいます。
[川床散歩]
乗るならば一番前の席がおすすめ、ちょっとしたアトラクション気分です。
中心部を過ぎると高いビルがなくなって、眼下の渋滞を尻目に空中散歩が楽しめます。
[空中散歩]
あちこち途中下車して、首里城の赤い建物群を見ながら終点の首里駅下車。
駅前から夕陽の当たるゆいレールをパチリ。
[夕陽]
首里駅の先はこの通り。
あと数年で延伸される予定です。
延伸されたらまた乗り鉄に来よう。
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[この先へ]