2012年03月

2012年03月11日

止まった時間

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あの時間(とき)を忘れない。

合掌。

錆びた線路が銀色に光るのはいつなのだろうか。
JR東では、大船渡線の線路をコンクリートで固めて、バス専用道路にすることを検討しているとか。


野田首相はワシントンポストに寄稿して「日本は1年で復興がめざましい進展を遂げた」だと。
昨年暮れにもこの人は「福島原発事故は一応の収束をむかえた」だと。
寝ぼけてますね。恥ずかしい。

urutorahurosu at 12:20|PermalinkComments(10)今日このごろ 

2012年03月09日

「絆」という字

「絆」という字は糸へんに半分と書きます。
お互いに半分ずつの糸を結び合うからだそうです。

        [親子のきずな]

もうすぐあの日から1年ですが、最近「糸」の字と「半分」の字の距離が長くなってきたような気がします。
国はなぜ、あの大量のガレキの処理を各都道府県に義務付けないのでしょうか?
法律を作れば、簡単にできることです。
各県の首長も、次の選挙があるので住民の顔色をうかがってばかりで、話題にも出したがりません。
すべてを議論と先送りしかできない内閣と権限のない復興庁。
まだグランドデザインさえできあがらない被災地では、自力で家を建てることも禁止されています。
ガレキ処理の受け入れを拒否する他県の住民。
顔出しで、非科学的な自分勝手な理屈を述べている姿をTVのニュースで放映されて、本人は恥ずかしくないのでしょうか?
岩手、宮城のガレキの放射線量は、その人たちの住んでいる場所よりもずっと少ないのです。
福島原発から陸前高田までの距離は大体東京と同じ。岩手の宮古市は横浜横須賀よりも遠いのです。
ガレキの放射線量の心配をするくらいならば、自分たちの住んでいる場所の農作物の心配をしてください。
山形は奥羽山系と吾妻山系に守られて、放射能汚染の心配はありません。
福島からの避難者を全国一多く受け入れています。
山形ではガレキの受け入れを、表立って反対する人は誰一人いません。
「総論賛成、各論反対」は日本人の悪い性格ですね。いや、文化でしょうか?
できる人ができない人を手伝うという、当たり前のことができない日本人になってしまった私たちです。
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[復興東北!]








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urutorahurosu at 19:38|PermalinkComments(6)今日このごろ 

2012年03月06日

梅は咲いたか

例年ならば、首都圏の梅まつりは先週末で終わるはずなのに、今年はまだ咲き始め。
日曜日、チラッと覗いた湯島天神の本殿前には、合格祈願の絵馬がこんなにたくさん。
これじゃ神様も面倒みきれないでしょうなぁ。
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[神様おねがい!]








境内の梅は、何本かは咲いているものの、まだほとんどの木は蕾状態です。
1本だけあった早咲き満開の梅の木に、蜜を吸いに来たメジロ。
「あっ、ウグイスだ!」皆言っていますが、メジロも都内に来るとウグイスと呼ばれるのですね。(冗談です)
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 [メジロです]
 










野点も開催されていますが、あたりは冬の枝。
野点の赤いパラソルをバックに、数少ない梅の花をパチリ。
約30分くらいの滞在でした。
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[早春]








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urutorahurosu at 21:47|PermalinkComments(2)めぐる季節 

2012年03月04日

あ・うん(阿吽)

今年は春格別に遅い、深大寺のだるま市に初めて行ってみました。
混雑する前に着いたので、ゆっくり境内のお店を撮影。
売れる前のダルマには、まだ目隠しされているものもあります。
「も~いいかい? ま~だだよ!」
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[も~いいかい]








開眼所では、買い求めたダルマの右目に、梵字の「阿」の字を僧侶がじきじきに入れてくれます。
「阿」はものごとの始めを表わし、「吽」はものごとの終わりを表わし、1年後に右目に「吽」の字を入れて、感謝の気持ちを込めてお焚き上げをしてもらうようです。
「阿吽の呼吸」の語源はここからきているそうです。
写真は書き終わってダルマから「シュッ」と筆を離す瞬間を狙って。
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 [開眼]
 










梵字の「阿」の字はこう書くの。

 [梵字]

合格祈願、商売繁盛、家庭円満、安産祈願・、交通安全・・人の欲望はいろいろあれど、最後はやはり「長寿祈願」かな。
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[長寿祈願]

2012年03月01日

お見舞いの日

2月29日は4年に一度の「おまけの日」。
1日中働いては罰が当たりそうなので、有効利用して午後は「お見舞いの日」にしました。
今、大学時代の山形の同級生の先生が2人入院しています。
S先生はまもなく退院なので、外出許可をもらった彼の病院に迎えに行って、一緒に大学病院に入院中のT先生を見舞ってきました。
この冬の大雪で、県内では除雪中の事故が多発していますが、T先生も駐車場で自分の除雪機に足を巻き込まれて、大怪我という一言ではかたづけられないほどの大怪我をしました。
緊急手術で輸血を24本使ったそうです。
輸血パックは普通400mlなので、9.6リットル。体中の血液を2回ほど入れ替えたことになります。
「若い女性の血液をリクエストしたから、俺は人間が変わったんだ」と元気に笑っていましたが、心中は察するものがあります。
これからも何回か手術を繰り返して復帰を目指すことでしょう。
自分もこの冬は五十肩で左肩が上がらず、左手の指を怪我する災難にもあって、着替えなどに苦労してますが、T先生の痛みに比べればどうってことはありません。
そういえば小中学同級生のS先生も1月に会った時、除雪で肉離れになったと杖をついていました。
ちょっとした身のこなしと自分の意識がずれてくる年代。
気をつけなければと、こんな時だけはしみじみ思うのです。
写真は4年前の1月末の南房総のポピー。お見舞いの花に代えて。
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[お見舞い]




urutorahurosu at 07:33|PermalinkComments(5)今日このごろ