2023年03月18日
18きっぷで一人湯治(台温泉)
18きっぷで花巻までやってきて、そこからバスで台温泉まで一人湯治に行ってきました。
花巻には昔からたくさんの温泉があって、駅の西側の北の方には花巻温泉と台温泉。
駅西の南の方には大沢温泉や鉛温泉など一軒宿の温泉がいろいろ点在しています。
花巻温泉は昔に大手資本が入って多くの旅館全体を一つの会社が経営していて、今もそれなりに人は入っているようですが、そこから1.5キロ先の台温泉は今も昭和のままで、ことさら平日のせいか温泉客の姿もなくて、今回泊まった旅館も客は自分の他には4人組のばあちゃん一組だけだったようです。
その寂れた台温泉街のお散歩写真を並べてみます。
ここがバス停から見た温泉街の入り口。
[台温泉バス停]
旅館は何軒もあるので、いやあったので、昔はそれなりに客も来ていたのでしょう。
いかにも昭和の山里の純粋に温泉という雰囲気で、こういうのは嫌いじゃないですな。
[昭和のにおい]
旅館の看板も「自炊旅館」とあるように、湯治場の雰囲気を残していますが、営業している様子はありません。というか、自炊するにも食材を売っているような店が皆無であります。
[自炊旅館]
この温泉は現在は休業廃業が相次いでいるようで、半分廃墟街みたいです。
でも道路沿いにも源泉が出ていたりして、湯量は十分なようです。
[源泉]
立派な旅館もありましたが、現在営業しているのでしょうか。
[老舗旅館]
蕎麦屋さんも暖簾は下がっているけれど、これじゃどう見ても長期休業中でしょう。
[長期休業中]
飯坂温泉や鬼怒川温泉でも問題になっていますが、廃業したホテルの廃墟化は景観を損ねて、ますます客を遠ざけているようです。
これはバス停前の廃墟ホテル。
[廃墟ホテル]
これは最奥部の道路の両側にまたがるホテル、台温泉では最大規模の旅館だったようですが、取り壊しもできずにこのままね。
全部クリックしてど~ぞ!
[廃墟ホテル2]
花巻には昔からたくさんの温泉があって、駅の西側の北の方には花巻温泉と台温泉。
駅西の南の方には大沢温泉や鉛温泉など一軒宿の温泉がいろいろ点在しています。
花巻温泉は昔に大手資本が入って多くの旅館全体を一つの会社が経営していて、今もそれなりに人は入っているようですが、そこから1.5キロ先の台温泉は今も昭和のままで、ことさら平日のせいか温泉客の姿もなくて、今回泊まった旅館も客は自分の他には4人組のばあちゃん一組だけだったようです。
その寂れた台温泉街のお散歩写真を並べてみます。
ここがバス停から見た温泉街の入り口。
[台温泉バス停]
旅館は何軒もあるので、いやあったので、昔はそれなりに客も来ていたのでしょう。
いかにも昭和の山里の純粋に温泉という雰囲気で、こういうのは嫌いじゃないですな。
[昭和のにおい]
旅館の看板も「自炊旅館」とあるように、湯治場の雰囲気を残していますが、営業している様子はありません。というか、自炊するにも食材を売っているような店が皆無であります。
[自炊旅館]
この温泉は現在は休業廃業が相次いでいるようで、半分廃墟街みたいです。
でも道路沿いにも源泉が出ていたりして、湯量は十分なようです。
[源泉]
立派な旅館もありましたが、現在営業しているのでしょうか。
[老舗旅館]
蕎麦屋さんも暖簾は下がっているけれど、これじゃどう見ても長期休業中でしょう。
[長期休業中]
飯坂温泉や鬼怒川温泉でも問題になっていますが、廃業したホテルの廃墟化は景観を損ねて、ますます客を遠ざけているようです。
これはバス停前の廃墟ホテル。
[廃墟ホテル]
これは最奥部の道路の両側にまたがるホテル、台温泉では最大規模の旅館だったようですが、取り壊しもできずにこのままね。
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[廃墟ホテル2]
urutorahurosu at 09:30│Comments(0)│旅写真