♨記号と或る詩人原ミュージアムARC

2022年11月30日

晩秋の公園散歩

高崎に来て一週間が過ぎ、後半の一週間が始まったのですが、まあ暇なときは暇だし、まだまだ細々とした物は買い物しなければならないのでその時は買い物に行ったり、昨日はほとんど引きこもりのような生活をしたりと、車の運転も一日おきのペースです。

先日も暇だったので市内中心部を100円でぐるりと回るバスに乗って散歩に行ってみたのですが、高崎のぐるりんバスは市役所や図書館や公立の病院などは玄関先まで乗り入れてくれるわけで、こりゃあまあずいぶん親切なサービスだなと感心してしまいました。

晩秋で紅葉も終わりかけて、公園に行っても特に撮るべきものは見当たりません。
市役所前の広場に名残りのバラが咲いていたので、背景の銀杏とともにまずパチリ。
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    [秋の名残り]

市役所の裏の高崎公園に行ってみると、平日の晩秋なので人は少なく、群馬は地味だと言われるのもさもありなんと思ってしまいます。
最近は、衛生上の問題なのか砂場で遊ぶ子供なんてとんと見かけなかったので、少し懐かしくなりました。
PB260269 (2)
    [砂場]

ブランコは誰も乗っていなくてさみしい限り。
今週末は井の頭公園にでも行って、バイオリンの音色でも撮ってきますかな。
全部クリックしてど~ぞ!
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    [無人遊具]

urutorahurosu at 06:00│Comments(0)今日このごろ 

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