2022年11月18日
増田の漆蔵
再び増田の内蔵ですが、内蔵の木部に漆を塗った漆蔵が増田には3軒あるそうです。
そのうちの2軒が無料公開されていたので見てきました。
この蔵は店が現在カフェ兼骨董屋みたいになっていて、店の奥に漆蔵がありました。
蔵の奥の蔵座敷も趣きがあっていい感じですが、夜に一人でいると怖い気もします。
湯沢の近くに川連漆器の産地があるので、そこから職人さんが来て漆を塗ったということでした。
[漆蔵]
もう一軒の内蔵は漆蔵資料館になっていて、イベントスペースとしても使われているようです。
[資料蔵]
二階への階段も手摺もすべて漆塗りで滑りそうなほどピカピカです。
[漆階段]
天井も太い梁もすべて漆塗り、どれほどの財力があったのでしょう。
それも今は昔のようで、現在は老夫婦だけで内蔵を何とか細々と維持している所が多いようです。
全部クリックしてど~ぞ!
[梁と天井皆漆]
そのうちの2軒が無料公開されていたので見てきました。
この蔵は店が現在カフェ兼骨董屋みたいになっていて、店の奥に漆蔵がありました。
蔵の奥の蔵座敷も趣きがあっていい感じですが、夜に一人でいると怖い気もします。
湯沢の近くに川連漆器の産地があるので、そこから職人さんが来て漆を塗ったということでした。
[漆蔵]
もう一軒の内蔵は漆蔵資料館になっていて、イベントスペースとしても使われているようです。
[資料蔵]
二階への階段も手摺もすべて漆塗りで滑りそうなほどピカピカです。
[漆階段]
天井も太い梁もすべて漆塗り、どれほどの財力があったのでしょう。
それも今は昔のようで、現在は老夫婦だけで内蔵を何とか細々と維持している所が多いようです。
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[梁と天井皆漆]
urutorahurosu at 08:19│Comments(0)│旅写真