久々に ふるさとの山に向かひて武家屋敷の通りを曳山が行く

2022年09月11日

粋な黒塀 黒マスク

角館駅と有名な武家屋敷の通りまでは少し距離があるので、こういう場合は自分はよく使う手なのですが、先ずは武家屋敷まで片道タクシーを使って、そこから駅の方に向かってあれこれ撮影しながらブラブラ歩いて行くという手を今回も使いました。

町の中は車が通れないので、国道沿いに遠回りして武家屋敷まで運んでもらいます。
夕方5時半過ぎに着いたのですが、曳山が一基置いてあって観光客らしい人はほぼ皆無です。

この角館のやま行事は毎年9月7.8.9日に開催されて、2日目が観光客用の曳山をぶつけるので混雑するのですが、最終日はほぼ地元の人たちだけの本物の祭りになるようです。

道路では若い衆が他の町内の曳山の運行を予想して作戦会議中。
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  [作戦会議]

武家屋敷の通りは、黒塀に枝垂れ桜が垂れさがる雰囲気のいい場所なのですが、その黒塀の前では黒マスクの女の子が座り込んでいます。
「何時頃から動き出すの?」「さぁ~、分からないです」
そんな会話の後、粋な黒塀頃マスクの写真をパチリ。
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  [粋な黒塀]

少ししたら集合がかかって、曳山が動き出したのでまずはこの曳山を追っかけます。
全部クリックしてど~ぞ!
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  [運行開始]

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