2022年07月18日
たった150円で南東北を一周する
午前中出入り禁止の日に乗り鉄を満喫しようと、計画を立ててみたのでした。
JRの合法的な裏技を使って、たった150円で南東北3県を回るという計画であります。
JRには大回り乗車といって、大都市近郊の特例があって、それを使って目的地まで遠回りしていく方法です。
分かりやすく説明すると、東京駅から有楽町まで行くのに、山手線を逆方向に池袋渋谷経由で行っても、運賃は東京から有楽町までの運賃で行けるというルールです。
大都市近郊区間の範囲は、大阪・東京・福岡・新潟・仙台のエリアがあって、山形は仙台のエリアに含まれるのを、たまたま知りました。
数年前に京都から大津までの切符で琵琶湖を一周したことがあったので、自分はすでに経験者です。
ただしいろいろなルールがあって、途中下車ができなかったり、同じ駅を2回通過できない完全一筆書きのルートだったりちょいと頭を使うのですが、超リーズナブルに完全乗り鉄車窓限定の旅を楽しめるというわけです。
昨日計画を立ててみたのは、乗車券が山形⇒北山形の150円。
山形駅を6時30分発、福島着8時03分。隣のホームから8時06分発仙台着9時29分。
仙台発10時44分、小牛田に11時28分着。同11時34分発、新庄14時10分着。
新庄14時19分発、北山形に15時28分着。
ハイここまで乗って150円。
北山形発15時32分で山形着15時36分で、この分は別に150円の乗車券で戻ります。
ただ問題は仙台駅の改札を出ないで1時間40分どう過ごすかということで、どうやらコンビニと立ち食いソバ屋があるので、ここで遅い朝食を食べてコンビニで週刊誌の立ち読みと、お茶を買ってどこかのホームのベンチ(あるかな?)で飲んで、あとはウロウロ撮り鉄でもすればなんとかなるでしょう。
疲れるようならば仙台からは仙山線でショートカットして戻るルートも確認しました。
小銭の旅なのですが、100円玉10枚もあれば一日退屈しないで過ごせそうです。
今の電車は冷房完備なので、外が暑くとも大丈夫。
ただ、大雨警報が山形宮城の北部に出ていたので、その後遺症でダイヤ通り走っているかが心配なので、明日に実行できるかどうかは未定であります。
写真はその仙台近郊区間の路線図です。
クリックしてど~ぞ!
[路線図]
JRの合法的な裏技を使って、たった150円で南東北3県を回るという計画であります。
JRには大回り乗車といって、大都市近郊の特例があって、それを使って目的地まで遠回りしていく方法です。
分かりやすく説明すると、東京駅から有楽町まで行くのに、山手線を逆方向に池袋渋谷経由で行っても、運賃は東京から有楽町までの運賃で行けるというルールです。
大都市近郊区間の範囲は、大阪・東京・福岡・新潟・仙台のエリアがあって、山形は仙台のエリアに含まれるのを、たまたま知りました。
数年前に京都から大津までの切符で琵琶湖を一周したことがあったので、自分はすでに経験者です。
ただしいろいろなルールがあって、途中下車ができなかったり、同じ駅を2回通過できない完全一筆書きのルートだったりちょいと頭を使うのですが、超リーズナブルに完全乗り鉄車窓限定の旅を楽しめるというわけです。
昨日計画を立ててみたのは、乗車券が山形⇒北山形の150円。
山形駅を6時30分発、福島着8時03分。隣のホームから8時06分発仙台着9時29分。
仙台発10時44分、小牛田に11時28分着。同11時34分発、新庄14時10分着。
新庄14時19分発、北山形に15時28分着。
ハイここまで乗って150円。
北山形発15時32分で山形着15時36分で、この分は別に150円の乗車券で戻ります。
ただ問題は仙台駅の改札を出ないで1時間40分どう過ごすかということで、どうやらコンビニと立ち食いソバ屋があるので、ここで遅い朝食を食べてコンビニで週刊誌の立ち読みと、お茶を買ってどこかのホームのベンチ(あるかな?)で飲んで、あとはウロウロ撮り鉄でもすればなんとかなるでしょう。
疲れるようならば仙台からは仙山線でショートカットして戻るルートも確認しました。
小銭の旅なのですが、100円玉10枚もあれば一日退屈しないで過ごせそうです。
今の電車は冷房完備なので、外が暑くとも大丈夫。
ただ、大雨警報が山形宮城の北部に出ていたので、その後遺症でダイヤ通り走っているかが心配なので、明日に実行できるかどうかは未定であります。
写真はその仙台近郊区間の路線図です。
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[路線図]
urutorahurosu at 10:41│Comments(0)│乗り鉄 撮り鉄