十和田市現代美術館の草間彌生作品日光東照宮 ガソリン代たったの131円

2021年10月09日

東京は遠い遥か彼方なのか

首都圏で10年ぶりの震度5強ということで、急遽予定を変更しました。
宿泊予定のホテルの部屋が20~23階なので、余震が来てもし停電になれば、さすがにここまでの階段は登れないし…とかいろいろ考えてしまったのです。

せめて一週間くらいは東京に近づきたくないなと、じゃあその手前の日光まで行って、大修理の終わった東照宮の陽明門を見てこようと思ったのです。

東照宮だけ見るならばわざわざ泊る必要もないし日帰りで十分。
JRを使って、トヨタレンタカーを借ります。
もし大地震などがあって新幹線が止まったならば、そのレンタカーで山形まで乗ってきてしまって、こちらのトヨタレンタリースで返却もできるでしょう。
天気も午後から雨が降りそうで、大きな地震の直後だし、人出はそう多くないとみました。

東照宮は何度か行っているけれど、陽明門はいつも修理中で、かなりしばらく見ていません。
この辺で新生陽明門をじっくりと見てこようと思います。

とは言っても、実はすごく凄く残念なのです。
写真は2015年の東照宮、この頃は外人さんも多くて、こんな光景も見られましたが、今はマスクの花盛り。
小型とはいえ三脚をリュックに詰めて行くので、少々重い荷物になります。
クリックしてど~ぞ!
2015-11-1東照宮 030 (2)
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十和田市現代美術館の草間彌生作品日光東照宮 ガソリン代たったの131円