静かな三千院のお庭そういえば父の日だった

2021年06月27日

誰もいない京都 竹林の道

1970年代の中ごろに、「たんぽぽ」という姉妹フォークデュオの「嵯峨野さやさや」という歌があったのを覚えていますか?
たぶん京都の呉服屋さんのCMソングだったようですが、作曲は先日亡くなった小林亜星。
歌詞の中で「嵯峨野 笹の葉さやさやと…」と繰り返されているのを覚えています。

その歌のせいではないのでしょうが、嵯峨野の大河内山荘近くの竹林の道は、新型コロナ前までの日中は、インバウンドを中心にまるでアメ横の人通りみたいな状態だったようです。

数年前に行った時はその人混みを避けるために朝食前に6時過ぎのJRで嵯峨嵐山駅へ行って、タクシーでトロッコ嵯峨駅まで移動。
そこから逆方向に歩いたのですが、その頃はその時間帯でも欧米中国のインバウンドを中心に、そこそこの人たちが歩いてきたのでした。

今回も同じコースで歩き始めたのは朝食後の8時頃なのですが、嵯峨嵐山駅前にタクシーがいません。
携帯で呼ぼうとしていたらようやく1台来たので、同じコースを辿りましたが、客が全然いないのでタクシーも待機をしていないのだそうです。

この場所で今回出会ったのは、対面方向からジョギングしてきた女性一人、大河内山荘の庭師さん、天竜寺の庭師さんだけでした。
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 [竹林の道]

前回の時は、この辺りで早朝から場違いな服装で写真を撮っているチューゴク人のネエちゃん2人組やら多国籍の人たちが十人以上「#$&%*?!/」とうるさかったのですが、今回は「嵯峨野 笹の葉さやさやと…京都嵯峨野の笹がなる~♬」と笹の葉の擦れる音が心地良く、本来の良さを感じることができました。
でも写真的には誰か人がいなければ締まらないですな。
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 [嵯峨野さやさや]

野々宮神社ももちろん無人。
その前で地元のばあちゃん二人が「今日は人がいなくてええですなぁ」と世間話。
そして踏切りが下りて嵯峨野線の列車が通過します。

駅に戻る途中に昭和の喫茶店、流れるBGMはカーペンターズでコーヒーを飲んで、ストレスフリーの朝でした。
全部クリックしてど~ぞ!
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 [踏切り]


urutorahurosu at 10:03│Comments(0)ディープな京都 

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