2024年02月12日

青空に凧とタコが揚がる

昨日予定だった伊豆大室山の山焼きが急遽中止になったようで、出かけなくて結果オーライでした。
そしてネットで高崎周辺のイベントを検索していたら、20畳の大凧を揚げるイベントが前橋の河川敷でやるらしいとのことで、駐車場のことを考えて少し早めに隠れ家を出発。

5日前に降った大雪の残りがまだ日陰には残っていましたが、気温10℃くらいで、珍しく風がなくて凧揚げには最悪のコンディションでした。
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    [日陰の雪]

大凧を揚げるにはまだ時間がありすぎるので、しばし子供たちの凧遊びを撮ってみます。

イベント名は上州空っ風凧揚げ大会、ちょっと子供には漢字が多すぎますな。
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    [凧揚げ大会]

風が吹かなくとも子供は風の子、元気いっぱいに走り回っています。
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    [風の子]

兄弟で赤と青のタコの凧を揚げていました。
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    [凧タコあがれ]

うまく青空に兄弟のタコが揚がりました。
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    [青空にタコあがる]

真っ赤な大ダコも10人くらいで引っ張って揚げようとしましたが、風がなくてあえなく沈没。

目当ての大凧の時間までおにぎりとゆで卵を食って暫し休憩。
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    [赤タコ]
今日の午前に山形に戻って、確定申告の資料をそろえます。

urutorahurosu at 10:05|PermalinkComments(0)高崎暮らし 

2024年02月11日

古墳時代のファッション

いやいや、隠れ家のプリンターの調子が悪くて、手順を踏んでセットアップしてPC上は完了しても、プリンターがPCを認識しなくて、何回やってもダメです。今年はこんなトラブルばかりです。

ところで、最近少しだけですが人型の埴輪に興味が出てきました。
というのも、その頃の日本には縄文弥生人だけではなく、いろいろな民族が渡来してきたのではないかということを知ったからです。

この古墳群に併設した博物館に展示されている人型埴輪を見てきました。公設の施設なのでシルバー世代は入場無料です。
中央の埴輪は兜をかぶっているのでしょうが、両端の女性の埴輪の頭は当時のヘアスタイルでしょうか。左の頭は何か被り物かもしれませんね。
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    [ヘアスタイル]

これは戦士の戦闘スタイルなのでしょう。分かりやすいです。
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    [戦闘服]

古墳時代から女性はオシャレなんですな。首飾りに腕輪、衣服も柄が入っています。
ガラスに反射した背後の馬型等の埴輪と絡めてみました。
この頭も、とても髪の毛をセットしたとは思えませんな。
こんなヘアスタイルにするとなれば、現代でもハードスプレーが何本必要になるでしょう。
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    [女心]

この胴体の模様なんぞ、古代ペルシアあたりの影響を受けているのではと想像すると、縄文~弥生~古墳時代のことは、研究資料が乏しいということもあり、歴史研究書を読んでいても、まるで推理小説を読んでいるような気になってしまうのです。
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    [古代ロマン]
本当は今日、伊豆の大室山の山焼きを撮りに行くつもりでしたが、昨日前橋の河川敷に撮りに行ったので、休養日にしました。そして明日に山形に戻ります。


urutorahurosu at 06:00|PermalinkComments(2)高崎暮らし 

2024年02月10日

群馬は関東の文化の中心だったようで

古墳といえば世界遺産の百舌・古市古墳群などに代表されるように、関西に多いというイメージがありますが、実は群馬は13,000基以上の古墳がある東日本最大の古墳王国なのです。

4~6世紀の古墳時代はこの辺りは農業で栄えて、それだけの数の豪族がいて、関東文化の中心地だったようであります。
5世紀後半からは馬の生産も始まり、ヤマト王権と結んだ豪族が力をつけて、大きな古墳が作られたようですが、これが群馬という地名の由来なのかもしれません。

最近、弥生時代あたりから実は古代ユダヤ人が日本に渡っていたという痕跡が各地でいろいろ見つかっていて、発掘された埴輪の中にはどう見てもユダヤ教の衣装の埴輪などもあったり、普段我々が使っている日本語やわらべ歌などにもヘブライ語の歌詞があったりと、とても興味をそそられることが多くて、そのような本を読んだりYouTubeを見たりしています。

今までは古墳や埴輪にはあまり興味がなかったのですが、そのようなこともあり、高崎市の外れにある大きな古墳をとりあえず1基訪問してきました。
ここは外見は造営当時の状態を再現していて、円筒埴輪がずらりと並べられて(本物の埴輪はin博物館)圧巻です。
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    [古墳時代]

この古墳は前方後円墳で、円墳の部分が一番高くなっています。
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    [前方後円墳]

円墳部の中には石棺が納められていて、実際に階段で中まで下りて石棺を見ることができるようになっています。
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    [石棺]

人型の埴輪に興味があるのですが、本物は公園内の博物館に展示保存されているようです。
ユダヤ人埴輪は千葉の成田近くに多いようなので、3月の青春18きっぷ春で訪問してみようかなと密かに思っているのです。
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    [埴輪ろまん]

urutorahurosu at 06:00|PermalinkComments(2)高崎暮らし 

2024年02月09日

浅間山がまるで富士山のように

数日前の大雪警報の名残りが、まだ道路の両側に少しだけ残っている場所もありますが、すっかり早春に戻った感じの高崎です。

その大雪のせいで、浅間山の雪の時期の特徴のスジ模様がすっかり消えて、まるで富士山の山頂部が手前の山並みの上に顔を出しているように見えてしまいます。
確か東海道線下りの車窓で、小田原の手前から見える富士山がこんな感じでしたな。

爽やかな朝です、クリックしてど~ぞ!
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    [雪浅間]



urutorahurosu at 06:30|PermalinkComments(0)高崎暮らし 

2024年02月08日

瞽女(ごぜ)を撮る

上越市高田の雁木通りを門付けして歩く瞽女さんたちを撮りました。
いろいろ撮ると、どれがいいのか選別に困ります。

瞽女さんたちを追っかけて、中高年のカメラマンが集まっています。
スタッフが注意をしても中にはガン無視する不届き爺さん婆さんも少なくありません。

雁木の通りを正面から撮りたいのですが、瞽女さんの全身を撮ろうとすると、背後には必ずカメラマンが写りこんでしまうので、ギリギリこんな構図にしかなりません。
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    [雁木通り]

雁木の通りは所どころに昔からの建物が残っているので、良さげな場所で待ち伏せしてカメラを構えます。
ここでは左から右に進行、前の人の背中に添えた手がポイントです。
背後の建物は暗く落として、瞽女さんの角巻を浮かび上がらせます。
構図の関係で、どうしても残雪が写ってしまいます。
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    [背に手を添えて]

今度は進行方向を逆に、光を透かすガラス戸の所で。
左手の杖と赤いバッグがポイントです。
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    [杖]

今度はそのガラス戸の前で。こういう場合は顔が見えない方が雰囲気があっていいですな。
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    [ガラス戸]

次のポイントは年季の入った簾が下がっている家の前。
早く来い来いと思いながらタイミングを見て連写します。
どうしても柱が画面を切ってしまうので、瞽女さんたちの顔が柱に当たらないタイミングの写真を選びます。
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    [簾の家]

簾の前で先達の三味線を弾く様子をパチリ。
自分なりになかなかいい写真が撮れた日で、こんな時はビールが美味い。
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    [先達]

urutorahurosu at 06:00|PermalinkComments(0)写真の話 

2024年02月07日

宇多田ヒカルのばあちゃんは瞽女(ごぜ)さんだった

瞽女(ごぜ)とは目の不自由な女性の旅芸人たちのことで、江戸時代から昭和39年まで各地を巡り、唄と三味線の演奏を披露する人たちのことです。
特に高田瞽女はその名を知られていたそうで、その文化を伝える「瞽女ミュージアム高田」が雁木通りの町家に作られています。

新潟の瞽女の三味線が津軽に伝えられて、津軽三味線の楽曲の原型になったとも伝えられています。
ちなみに藤圭子の母親が瞽女さんだったらしくて、ということは宇多田ヒカルのおばあちゃんが瞽女さんだったということになります。

高田ではこの瞽女文化を伝えるために、毎年当時の衣装で門付けをして歩く瞽女さんを再現するイベントがあり、今年も節分の日に開催されました。
今日はその雰囲気写真です。

出発前の町家の階段を下りてきたところを、白黒で当時の雰囲気で撮ってみました。
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    [高田瞽女]

入り口を出て、これから雁木の通りを門付けして歩きます。
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    [出発]

雪の残る小路を通って雁木の通りに向かうのですが、カメラマンがぞろぞろとその前後を取り囲むので、それを排除した写真を撮るのが大変なのです。
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    [雁木通りへ]

実際の瞽女さんは、少し目が見える人を先導にして、まったく見えない人は前の人の背中に手を添えてこのようにして歩いて行きます。
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    [先導]

所どころの玄関先で、門付けといって三味線と瞽女歌を披露して心尽くしを頂く様子を再現します。
明日はこの日の瞽女さんの作品写真をアップします。
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    [門付け]

urutorahurosu at 06:00|PermalinkComments(2)写真の話 

2024年02月06日

南岸低気圧と聞くと荻野目洋子

昨日は大雪警報で関東東海はてんやわんやの大騒ぎでしたね。
分かっちゃいるけど春の訪れ南岸低気圧、今年は少し早いのでしょうか? あと何回か来るのかもしれません。
昔、春分の日あたりに大阪空港からの便が欠航で帰ってこれなくなったことがありました。

ああ、南岸低気圧と聞くと荻野目洋子の「湾岸太陽族」を思い出してしまうんですよね~
この歌、なかなか好きだったな~、だから南岸低気圧は嫌いじゃないのです。春も近いということだしね。
これが過ぎると春一番、「春一番」という関西のフォークフェスも大昔ありましたな。

さて昨日の朝は雲の間から最高にきれいな朝焼け。
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    [朝焼け]

正午ちょっと前の時間帯は、前が見えにくいような雪降り。
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    [正午]

近くのビルの屋上が、30分くらいでみるみる白くなっていくので、朝までには屋上が雪で溢れるのかなと思っていたけれど、
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    [屋上]

夜半には雪降りもほぼ止んだようで、今朝は普段の山形市みたいな状態でした。
車が通行する道路の路面は黒いし、ゆっくり走れば夏タイヤでもなんとか走れる状態です。
もちろん坂道や山の方面は冬タイヤが必要ですが。

雪国人にとっては、なんちゃっての雪騒動でした。
今朝、テレビ体操が終わった時点での高崎市の住宅の屋根。
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      [雪の朝]
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urutorahurosu at 06:53|PermalinkComments(0)めぐる季節 

2024年02月05日

雁木の通りで久しぶりの本気撮り

一昨日ですが、新潟県上越市高田の雁木通りに行って、久しぶりの本気撮りをしてきたのです。
北陸新幹線上越妙高駅から越後ときめき鉄道で片道1時間半、滞在時間2時間で260枚くらい撮ってサクッと戻れるくらい高崎は便利です。

今は使われていませんが、あえて表日本裏日本と表現しますが、当日の表日本は快晴、軽井沢付近の車窓からはこの通りの浅間山。
軽井沢駅近くでは、人工雪のプリンススキー場が賑わっていました。
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    [浅間山]

長野駅上りホーム自由席乗り場はインバウンドが多くて、1グループであの荷物が車内のスペースに無事収まるのでしょうか。
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    [上りホーム]

長いトンネルをいくつも潜って裏日本。
表の反対側が裏ですが、空も鉛色でした。越後ときめき鉄道が新幹線の高架下を通ります。
これでもカラー写真なのですが。
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    [裏日本]

高田では瞽女(ごぜ)の門付けを再現するイベントがあって、その姿を撮ってみたいと思ったのです。
260枚ほど撮ってきましたがまだ整理ができません。
整理ができ次第アップしてみますが、フォトコンにも応募できるような写真が撮れた気がします。
これは瞽女さんたちが階段を下りてきて角付けに出発するところです。
手前は角巻を着たスタッフ女性で、雪国の冬を演出しています。
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    [角付け前]

高田の町はご多分に漏れずに閉まっている店が多いのです。
今年は雪が少なすぎて、山形市の3月初めころの積雪量で、豪雪地帯のこことしては異常状態です。
どうやらこの店ではタバコも売っているようですが、週末午後も本日閉店かもしれません。
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    [本日閉店]

urutorahurosu at 06:00|PermalinkComments(0)旅写真 

2024年02月04日

笠間稲荷の正月気分は終わったようで

さて神社めぐりの最後は茨城県の笠間稲荷神社でした。
日本三大稲荷とも五大稲荷とも言われている稲荷神社ですが、訪問したのは1月23日平日の9時半前。
駅からタクシーで行ったのですが、ドライバーの話では三大稲荷といってもロケーションが不便な場所にあるので、正月以外はヒマ~!ということでした。

確かに平日朝とはいえ、境内に参拝客の姿はまばら以下、
神社の神職の人もヒマそうにウロウロしていて、働いているようには見えません(実際はこれで仕事をしているのかもね)。
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    [客待ち]

ひと組の夫婦がお参りしていました。
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    [参拝]

この神社で最安値のおみくじは今回の神社で一番高い300円でしたがで期待外れです。
土産物屋が並ぶ仲見世もようやく開店、客はまだゼロ。
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    [仲見世]

拝殿の裏にまわってみたら美術館は工事中で見られませんでしたが、狐塚がありました。
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    [狐塚]

辺りに誰もいないので一見不気味そうでしたが、皆さん奉納している場所のようで、何枚か撮らせてもらいました。

境内には2本の古木の藤棚もあり、その季節になるとまた印象も変わるのでしょう。
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    [奉納]
JR水戸線友部~下館間がまだ未乗車だったので、これで水戸線も完乗。
車内で新幹線の時刻を調べてみたら、大宮近くで新幹線の架線が切れて落下して新幹線が終日運転見合わせ。早めに気づいたので小山から両毛線のロングシートで高崎に戻りました。

urutorahurosu at 06:00|PermalinkComments(0)旅写真 

2024年02月03日

早春の花を撮りに行ってみた

まもなく節分立春となる直前の一昨日、早春の花を撮りに行ってみました。
テレビの地元ニュースで、ロウ梅が今見頃ですよというのを知ってその気になったのでした。

ロウ梅は山形では群生している場所がなくて、せいぜい数本のロウ梅の木が見ごろになると新聞に載ることがあるのです。
さて場所は群馬フラワーハイランドというので、いろいろ設備の整った大きな植物園かなと思っていたのですが、現実はその名前からは想像もつかない場所でした。

行って分かったのは、どうやら個人所有の山の斜面に見学路をつけて開放して、木々の花を有料で見せている場所でした。
まあそれはそれでいいのですが、カーナビで施設名を入れても検索されません。電話番号を入れても個人の番号なので検索できません。
場所はどうやら山の中なので、まずはこちらでは有名な秋間梅林まで行ってみることにしました。そこからはそう遠くないみたいなので、梅林まで行けば看板くらいは出ているでしょう。

梅林はまだ開園前で人っ子一人いなくて、現在地も山中なので皆目方向の見当がつきません。
スマホのマップを拡大すると、目的地の近くに釣り堀があるようでそこは名前の検索で出てきました。
自分が思っていた方角と反対方向に車が誘導され、山の中の迷路のような道をしばらく走って釣り堀到着。
おお、矢印の書いてある手作り看板がありました。でも別れ道で矢印の示すのはどっちか分からずに直進したら急に道が狭くなって方向転換不可能状態。
まあ撮影で林道はいろいろ走っているので焦らずに戻って、何とかたどり着きました。

入園料500円、個人の手作り感満載のハイランドでした。
でもロウ梅は見ごろで凄い本数が咲いています。

到着がちょうどお昼ですが受付でペットボトルのお茶を売っているだけで、食料はないので昼食抜き、帰りの運転が眠くならないので、まあいいか。
ハイランドにたどり着くまで疲れてしまいましたが、高崎から迷わずに来れば40分ちょいで着くでしょう。

いろいろな花が咲いているのですが、水仙はさすがにもう盛りを過ぎて、最初に飛び込んできたのが福寿草。山形では雪が消えると最初に里山の地面に顔を出しますが、この日はカメラを構える自分の影も一緒です。
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    [フクジュソウ]

ロウ梅の黄色い色が青い空に映えます。もっと低木だとミツマタの花と間違えそうな黄色の色合いです。
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    [ロウ梅満開]

一応ちゃんとした三脚も持参したので斜面に立てて、ロウ梅の清楚な姿を撮ってみました。
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    [清楚]

小道具として小さなスプレーも持参したので、花に水をスプレーして水滴を付着して撮ってみましたが、なかなか難しいです。
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    [反射]

濃いピンクの寒紅梅がもう咲いてきているので、一緒に撮ってみます。
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    [寒紅梅]

立ち枯れの白い木肌が青空の下でドレスのように見えたので、それにピンクと黄色のレースを配してみました。
意外とこれがこの日のベストショットだったかもです。
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    [白い貴婦人]
今日は節分ですが豆まきの撮影はしないで、昼前から雪国の上越市まで行ってきます。
高田の街の雁木の通りで、いい写真が撮れるかどうか分からないけど....

urutorahurosu at 06:23|PermalinkComments(0)めぐる季節