2023年12月05日
浅間山雪景色
北国ではもうすっかり冬のようですが、関東は快晴でまだ紅葉が残っています。
昨日の朝、日の出直後の隠れ家から見た浅間山は雪景色。
高崎市内のビルに朝陽が当たってオレンジ色です。
京都の燃える秋写真はまだ続きますが、突き指の右足親指も回復傾向にあり、今日は都内の紅葉の穴場に初訪問してこようかと思ったのですが、今回は晴天の下で撮りたいので明日にしようかな。
朝陽に輝く浅間山雪景色をクリックしてど~ぞ!
[浅間山雪景]
昨日の朝、日の出直後の隠れ家から見た浅間山は雪景色。
高崎市内のビルに朝陽が当たってオレンジ色です。
京都の燃える秋写真はまだ続きますが、突き指の右足親指も回復傾向にあり、今日は都内の紅葉の穴場に初訪問してこようかと思ったのですが、今回は晴天の下で撮りたいので明日にしようかな。
朝陽に輝く浅間山雪景色をクリックしてど~ぞ!
[浅間山雪景]
2023年12月04日
燃える秋 圓光寺その2
圓光寺ではこの庭の紅葉を、二ヶ所の座敷から眺めることができます。
まあ皆さんこんな感じで眺めるわけです。 [鑑賞]
もう一か所ではお寺のスタッフが気を利かせてくれて、全員を後ろに下げて縁側の緋毛氈を無人にして、絶好のシチュエーションを作ってくれました。
自分は斜めからだったのでいい写真にはなりませんでしたが、いわゆるガイドブックに出ている額縁構図の紅葉です。
[額縁構図]
鞍馬の山の方から時折り雨混じりの風が吹いてきて、竹やぶの竹を大きく揺らすと同時にモミジの葉を空中に舞い上げます。
[鞍馬からの風]
その先端部分をクローズアップして、風を表現してみました。
[風]
裏手の小高いところまで登ってくると、燃える庭を眼下に見ることができます。
[燃える庭]
鐘楼をシルエットに定番構図でパチリ、今回の京都はあと二ヶ所の鐘楼も撮ってきました。
全部クリックしてど~ぞ!
[鐘楼]
まあ皆さんこんな感じで眺めるわけです。 [鑑賞]
もう一か所ではお寺のスタッフが気を利かせてくれて、全員を後ろに下げて縁側の緋毛氈を無人にして、絶好のシチュエーションを作ってくれました。
自分は斜めからだったのでいい写真にはなりませんでしたが、いわゆるガイドブックに出ている額縁構図の紅葉です。
[額縁構図]
鞍馬の山の方から時折り雨混じりの風が吹いてきて、竹やぶの竹を大きく揺らすと同時にモミジの葉を空中に舞い上げます。
[鞍馬からの風]
その先端部分をクローズアップして、風を表現してみました。
[風]
裏手の小高いところまで登ってくると、燃える庭を眼下に見ることができます。
[燃える庭]
鐘楼をシルエットに定番構図でパチリ、今回の京都はあと二ヶ所の鐘楼も撮ってきました。
全部クリックしてど~ぞ!
[鐘楼]
2023年12月03日
燃える秋 圓光寺その1
この秋の京都はインバウンドが多すぎて完全なオーバーツーリズム、市バスも混みすぎるので、観光客の利用を分散するために市バスの一日券が販売中止になってしまいました。
ということなので、撮影地も定番の場所を避けて、観光客のなるべく少ないような場所をセレクトしました。
まずは日程ですが週末を避けて、今回は火曜日から4泊(京都3泊)にしました。
訪問は一日に1~2ヶ所でゆっくり行動します。初訪問の場所も数か所行ってみます。
ということで、不味い冷にしん蕎麦の後に行ったのが、詩仙堂近くの圓光寺、知る人ぞ知る紅葉の見事なお寺です。
八坂神社石段下で夕食用の鯖寿司をゲット、四条京阪から出町柳そして叡山電車で一乗寺下車。
天気が崩れそうだったのでコンビニで400円の傘を買って、徒歩で行くつもりでしたが運よく空車発見。
京都のタクシーは基本料金が500円なので、近距離こそ使い勝手がいいのですが運賃600円で到着。
一昨年に来た時には12月に入ってからだったので見ごろを過ぎてしまって、しかもPCのせいなのかこの辺で撮った150枚くらいの写真がクラッシュして無くなってしまったので、そのリベンジです。
そこで失念していました、圓光寺は予約制だったのです。
一昨年は見ごろを過ぎてしまっていたので予約なしでも入れてくれましたが、今年は門前でスマホで申し込めば今からでもOKとのことでスマホを操作しましたがもたもたして....そしたら「じゃあ、もうええから入ってください」とOKをもらいました。
今年は紅葉がやや遅かったのと、ちょうど雨もパラパラと降ったり止んだりで色のノリも良く、さあ圓光寺の燃える秋の写真です。
まずは格子越しの庭。
[格子越し]
庭に出てみると、はいこれが圓光寺の燃える秋です。
このような紅葉は、ホワイトバランスをオートで撮影すると目で見るのとはちょっと色が薄く感じるので、ホワイトバランスを曇りに設定すると、目で見るよりも色が強調されて頭で感じたような色を出してくれます。
[燃える秋]
今がまさにジャストタイム、木々の紅葉と足元の散り紅葉の両方が楽しめます。
これは庭の池に浮いている散り紅葉。
鞍馬の山の方の空が黒くて、この後風も強くなりこの紅葉も対岸に流されました。
[散紅葉]
庭の奥には竹林があり、竹林越しの燃える秋。
[竹林]
庭に小さな地蔵さま、皆さん撮っていきますね。頭にモミジを乗せるとインスタ映えするのですがもう有名なのでそこまでしません。
[地蔵さま]
最後にもう一枚、燃える庭です。
全部クリックしてど~ぞ!
[燃える庭]
ということなので、撮影地も定番の場所を避けて、観光客のなるべく少ないような場所をセレクトしました。
まずは日程ですが週末を避けて、今回は火曜日から4泊(京都3泊)にしました。
訪問は一日に1~2ヶ所でゆっくり行動します。初訪問の場所も数か所行ってみます。
ということで、不味い冷にしん蕎麦の後に行ったのが、詩仙堂近くの圓光寺、知る人ぞ知る紅葉の見事なお寺です。
八坂神社石段下で夕食用の鯖寿司をゲット、四条京阪から出町柳そして叡山電車で一乗寺下車。
天気が崩れそうだったのでコンビニで400円の傘を買って、徒歩で行くつもりでしたが運よく空車発見。
京都のタクシーは基本料金が500円なので、近距離こそ使い勝手がいいのですが運賃600円で到着。
一昨年に来た時には12月に入ってからだったので見ごろを過ぎてしまって、しかもPCのせいなのかこの辺で撮った150枚くらいの写真がクラッシュして無くなってしまったので、そのリベンジです。
そこで失念していました、圓光寺は予約制だったのです。
一昨年は見ごろを過ぎてしまっていたので予約なしでも入れてくれましたが、今年は門前でスマホで申し込めば今からでもOKとのことでスマホを操作しましたがもたもたして....そしたら「じゃあ、もうええから入ってください」とOKをもらいました。
今年は紅葉がやや遅かったのと、ちょうど雨もパラパラと降ったり止んだりで色のノリも良く、さあ圓光寺の燃える秋の写真です。
まずは格子越しの庭。
[格子越し]
庭に出てみると、はいこれが圓光寺の燃える秋です。
このような紅葉は、ホワイトバランスをオートで撮影すると目で見るのとはちょっと色が薄く感じるので、ホワイトバランスを曇りに設定すると、目で見るよりも色が強調されて頭で感じたような色を出してくれます。
[燃える秋]
今がまさにジャストタイム、木々の紅葉と足元の散り紅葉の両方が楽しめます。
これは庭の池に浮いている散り紅葉。
鞍馬の山の方の空が黒くて、この後風も強くなりこの紅葉も対岸に流されました。
[散紅葉]
庭の奥には竹林があり、竹林越しの燃える秋。
[竹林]
庭に小さな地蔵さま、皆さん撮っていきますね。頭にモミジを乗せるとインスタ映えするのですがもう有名なのでそこまでしません。
[地蔵さま]
最後にもう一枚、燃える庭です。
全部クリックしてど~ぞ!
[燃える庭]
2023年12月02日
ああ人間はこうやって歳をとっていくのか
燃える秋を少しだけ撮ってこようかと京都に行ってきたのですが。
[京の秋]
2日目の午前中に、智積院を出て三十三間堂方面に歩いていた時に、歩道のタイルの段差に足を引っかけて前につんのめって転んでしまいました。
手や膝の擦り傷はどってことないのですが、右足の親指が突き指(たぶん骨折ではない)で赤紫に腫れて、びっこをひきながら歩かなければなりません。
右足をかばうと左の膝が痛くなります。
ああ人間はこうやって歳をとって歩けなくなっていくんだなというのを実感しているのです。
なので今回の京都は、予定した場所の撮影はいろいろ変更して、近場であまり歩かなくともいい場所を選んでチョイ撮りしてきたのでした。
今日の夕方に高崎の隠れ家に戻ってきましたが、不味かったもの美味しかったものの写真などから。
着いた日の昼は寺町通りの古い汚い昭和の食堂。大体こういう場所は微妙に美味いものがあるのですが、今回は選択ミス。
にしんそばを食べようと思って、メニューの名物という文字に惹かれて冷たいにしん蕎麦を頼んだら、ウン不味い、蕎麦はこしが無くてニシンも甘ったるくて、これは温そばで食うのが正解だったかな。
[冷にしん蕎麦]
なのでその夜は口直しにいつものバンブー。
てっさがあったので口直し。やっと京都に来たという気になりました。
いつものように一口食ってからパチリ。
[ふぐ刺し]
そして次の日転んじゃって、クロネコのようにゆっくりとソロリソロリと、でも16000歩も歩いてしまったのでした。
[ソロリ]
[京の秋]
2日目の午前中に、智積院を出て三十三間堂方面に歩いていた時に、歩道のタイルの段差に足を引っかけて前につんのめって転んでしまいました。
手や膝の擦り傷はどってことないのですが、右足の親指が突き指(たぶん骨折ではない)で赤紫に腫れて、びっこをひきながら歩かなければなりません。
右足をかばうと左の膝が痛くなります。
ああ人間はこうやって歳をとって歩けなくなっていくんだなというのを実感しているのです。
なので今回の京都は、予定した場所の撮影はいろいろ変更して、近場であまり歩かなくともいい場所を選んでチョイ撮りしてきたのでした。
今日の夕方に高崎の隠れ家に戻ってきましたが、不味かったもの美味しかったものの写真などから。
着いた日の昼は寺町通りの古い汚い昭和の食堂。大体こういう場所は微妙に美味いものがあるのですが、今回は選択ミス。
にしんそばを食べようと思って、メニューの名物という文字に惹かれて冷たいにしん蕎麦を頼んだら、ウン不味い、蕎麦はこしが無くてニシンも甘ったるくて、これは温そばで食うのが正解だったかな。
[冷にしん蕎麦]
なのでその夜は口直しにいつものバンブー。
てっさがあったので口直し。やっと京都に来たという気になりました。
いつものように一口食ってからパチリ。
[ふぐ刺し]
そして次の日転んじゃって、クロネコのようにゆっくりとソロリソロリと、でも16000歩も歩いてしまったのでした。
[ソロリ]
2023年11月28日
写真入賞で一万円ゲット
盛岡から高崎に戻ってきたら一通の茶封筒。
10月に高崎で撮影した「きつねの嫁入りフォトコンテスト」の入賞の通知でした。
高崎市長賞でどうやら全体の2番目だったようです。
[通知]
全体で何人の人が応募したのかは知りませんが、一人3枚まで応募可で応募料が1点200円と非常にローカル色たっぷりですが、入賞には賞金が出ます。
最高賞は3万円ですが、自分の高崎市長賞は1万円もらえるようです。
まあ賞金目当てで応募したわけじゃないのですが、ありがたくいただいておくことにします。
が、が、表彰式が12月10日。9日に山形に戻るつもりでいたのですが、2日延長せざるをえませんな。
入賞の写真は多分これだと思うのですが、花嫁のピントがイマイチで多少恐縮してしまうような写真なのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[きつねの嫁]
今日から土曜日までオーバーツーリズムで激込みの京都と大阪です。
紅葉の京都は一昨年以来。
今回は京都滞在がたった3泊なので、一日一ヶ所の紅葉を愛でて、撮影は二の次でふらふらしようと思っています。
今日は穏やか、明日から日を追うごとに寒くなっていくようです。
ということで、パソコンは持って行かないので、明日から今週いっぱいブログはお休みです。
10月に高崎で撮影した「きつねの嫁入りフォトコンテスト」の入賞の通知でした。
高崎市長賞でどうやら全体の2番目だったようです。
[通知]
全体で何人の人が応募したのかは知りませんが、一人3枚まで応募可で応募料が1点200円と非常にローカル色たっぷりですが、入賞には賞金が出ます。
最高賞は3万円ですが、自分の高崎市長賞は1万円もらえるようです。
まあ賞金目当てで応募したわけじゃないのですが、ありがたくいただいておくことにします。
が、が、表彰式が12月10日。9日に山形に戻るつもりでいたのですが、2日延長せざるをえませんな。
入賞の写真は多分これだと思うのですが、花嫁のピントがイマイチで多少恐縮してしまうような写真なのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[きつねの嫁]
今日から土曜日までオーバーツーリズムで激込みの京都と大阪です。
紅葉の京都は一昨年以来。
今回は京都滞在がたった3泊なので、一日一ヶ所の紅葉を愛でて、撮影は二の次でふらふらしようと思っています。
今日は穏やか、明日から日を追うごとに寒くなっていくようです。
ということで、パソコンは持って行かないので、明日から今週いっぱいブログはお休みです。
2023年11月27日
同級会はいいもんだ!
一昨日は大学時代の同級会。
昔は仙台~盛岡間は特急でも2時間半かかったのに、今ではノンストップ新幹線でたった35分前後と、駅弁も居眠りもできません。
それにしても最近の新幹線はものすごく混雑しています。インバウンドのでっかい荷物もじゃまで荷物棚に隙間がない時もあります。
卒業後亡くなった同級生も多く、集まったのは25人前後でしたが、皆さん昔の顔に戻ります。
が、中には卒業後初めて出席した人もいて、名前を言われなければ誰だか分かりません。
浪人年数の関係で年齢も結構まちまちなのですが、やっぱり同級生。
普通はバイキング形式のホテルの食事会では、あっという間に食事がなくなってしまうのですが、皆さん年寄りなので、たくさん余っていましたな。
まあ、食事よりも昔話苦労話近況報告などが優先したのでしょう。
同級会はいいもんだ、歳をとってもいいもんだ、いくつになってもいいもんだ。ありがとうありがとう。
急遽予定外の二次会も設定してもらって、十数人でまた談笑。
2年後の再会を約束して、23時過ぎにお開きしました。
あいにくカメラは持って行かなかったのでした。
倉敷からの帰りに、岡山駅で旧国鉄型の特急車両「やくも」を見かけました。
山陰と山陽をつなぐローカル線に使われていますが、もうすぐ車両は廃止になるのでしょう。
鉄道博物館には同じ時代の特急車両もあって、車内に入ると昔の光景が蘇ります。
[国鉄型特急]
岡山はいろいろな路線が繋がっているので、改札内をウロウロするのが楽しそうです。
また来る機会があったら、そんな時間を作りましょう。
新幹線を2時間早めたので、駅弁を食べていきます。
たくさんの種類があって迷ったのですが、これにしました。
ついでにママカリの酢漬けもゲット。
タレ焼きと白焼きのアナゴと、でっかいだし巻き、だし巻きは分厚過ぎて食いきれないくらいです。
そしてこの後、高崎で一週間の隔離生活だったのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[岡山の駅弁]
昔は仙台~盛岡間は特急でも2時間半かかったのに、今ではノンストップ新幹線でたった35分前後と、駅弁も居眠りもできません。
それにしても最近の新幹線はものすごく混雑しています。インバウンドのでっかい荷物もじゃまで荷物棚に隙間がない時もあります。
卒業後亡くなった同級生も多く、集まったのは25人前後でしたが、皆さん昔の顔に戻ります。
が、中には卒業後初めて出席した人もいて、名前を言われなければ誰だか分かりません。
浪人年数の関係で年齢も結構まちまちなのですが、やっぱり同級生。
普通はバイキング形式のホテルの食事会では、あっという間に食事がなくなってしまうのですが、皆さん年寄りなので、たくさん余っていましたな。
まあ、食事よりも昔話苦労話近況報告などが優先したのでしょう。
同級会はいいもんだ、歳をとってもいいもんだ、いくつになってもいいもんだ。ありがとうありがとう。
急遽予定外の二次会も設定してもらって、十数人でまた談笑。
2年後の再会を約束して、23時過ぎにお開きしました。
あいにくカメラは持って行かなかったのでした。
倉敷からの帰りに、岡山駅で旧国鉄型の特急車両「やくも」を見かけました。
山陰と山陽をつなぐローカル線に使われていますが、もうすぐ車両は廃止になるのでしょう。
鉄道博物館には同じ時代の特急車両もあって、車内に入ると昔の光景が蘇ります。
[国鉄型特急]
岡山はいろいろな路線が繋がっているので、改札内をウロウロするのが楽しそうです。
また来る機会があったら、そんな時間を作りましょう。
新幹線を2時間早めたので、駅弁を食べていきます。
たくさんの種類があって迷ったのですが、これにしました。
ついでにママカリの酢漬けもゲット。
タレ焼きと白焼きのアナゴと、でっかいだし巻き、だし巻きは分厚過ぎて食いきれないくらいです。
そしてこの後、高崎で一週間の隔離生活だったのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[岡山の駅弁]
2023年11月26日
水島臨海鉄道の未乗車区間
今日の記事は純粋な鉄記事なので、興味のない人には面白くない記事です。
倉敷に宿泊した目的の一つが児島のジーンズストリート、そしてもう一つが倉敷から出ている水島臨海鉄道の未乗車区間の乗りつぶしでした。
十数年前に歯科医師会の役員旅行で広島に行く時に、わがまま言って一人だけ別行動、東京からサンライズ瀬戸に乗って早朝岡山着→倉敷移動で、水島臨海鉄道の国鉄時代の古い車両キハ20型に乗りに行ったのでした。
キハ20型に乗るために臨海鉄道の途中駅で下りて、倉敷に向かって走ってくるキハ20型に乗ったので、その駅から終点までが未乗車区間になっているのです。
その乗りつぶしのためにわざわざ山形から出かけることはないのですが、今回は九州の帰りにジーンズストリートとセットで乗れそうなので計画してみたのです。
JR倉敷駅の隣50mの場所にある水島臨海鉄道の駅は、倉敷駅ではなくて「倉敷市駅」になります。
[倉敷市駅]
折り返しの列車がやってきました。
通勤時間帯なので、多くの人が乗っています。
[通勤通学時間帯]
こちらから乗る人はごく少数、駅のホームが寂しい。
[駅ホーム]
水島工業地帯は日本を代表する重化学コンビナートですが、この路線はそこに通勤する人たちと、コンビナートの貨物を運ぶ路線で、途中からはコンビナートに向けて高架の線路がほぼ直線的に延びていて、途中にポツリポツリと小さな駅が並んでいます。
この日は小雨模様の天気だったので、遠くのコンビナートが霞んでいます。
[途中駅]
人の終着駅は三菱自工前ですが、線路はその手前から分かれて、一つは貨物線もう一つはこの終点駅の先の倉敷貨物ターミナル駅(車両基地)へと延びています。
[終点駅]
工業地帯なので駅のまわりにはコンビニも自販機さえも何もありません。
この駅で復路の列車を30分待つなどできません、この列車だけが十数分待ちで帰りの列車がやってきます。
[車両基地]
やがて倉敷市行きの列車がやってきました。
三菱自工前始発の列車、乗客は自分の他には鉄ちゃん一人だけ。
その後、倉敷駅のみどりの窓口で、岡山発の新幹線を予定より2時間早く変更します。
岡山駅のみどりの窓口は混雑するので、空いている駅の窓口がスムーズに乗変できるのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[倉敷市行き]
倉敷に宿泊した目的の一つが児島のジーンズストリート、そしてもう一つが倉敷から出ている水島臨海鉄道の未乗車区間の乗りつぶしでした。
十数年前に歯科医師会の役員旅行で広島に行く時に、わがまま言って一人だけ別行動、東京からサンライズ瀬戸に乗って早朝岡山着→倉敷移動で、水島臨海鉄道の国鉄時代の古い車両キハ20型に乗りに行ったのでした。
キハ20型に乗るために臨海鉄道の途中駅で下りて、倉敷に向かって走ってくるキハ20型に乗ったので、その駅から終点までが未乗車区間になっているのです。
その乗りつぶしのためにわざわざ山形から出かけることはないのですが、今回は九州の帰りにジーンズストリートとセットで乗れそうなので計画してみたのです。
JR倉敷駅の隣50mの場所にある水島臨海鉄道の駅は、倉敷駅ではなくて「倉敷市駅」になります。
[倉敷市駅]
折り返しの列車がやってきました。
通勤時間帯なので、多くの人が乗っています。
[通勤通学時間帯]
こちらから乗る人はごく少数、駅のホームが寂しい。
[駅ホーム]
水島工業地帯は日本を代表する重化学コンビナートですが、この路線はそこに通勤する人たちと、コンビナートの貨物を運ぶ路線で、途中からはコンビナートに向けて高架の線路がほぼ直線的に延びていて、途中にポツリポツリと小さな駅が並んでいます。
この日は小雨模様の天気だったので、遠くのコンビナートが霞んでいます。
[途中駅]
人の終着駅は三菱自工前ですが、線路はその手前から分かれて、一つは貨物線もう一つはこの終点駅の先の倉敷貨物ターミナル駅(車両基地)へと延びています。
[終点駅]
工業地帯なので駅のまわりにはコンビニも自販機さえも何もありません。
この駅で復路の列車を30分待つなどできません、この列車だけが十数分待ちで帰りの列車がやってきます。
[車両基地]
やがて倉敷市行きの列車がやってきました。
三菱自工前始発の列車、乗客は自分の他には鉄ちゃん一人だけ。
その後、倉敷駅のみどりの窓口で、岡山発の新幹線を予定より2時間早く変更します。
岡山駅のみどりの窓口は混雑するので、空いている駅の窓口がスムーズに乗変できるのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[倉敷市行き]
2023年11月25日
倉敷アイビースクエア宿泊
倉敷アイビースクエアは明治時代の倉敷紡績所の建物を再利用したホテルで、美観地区のすぐ隣のあるので立地も最高の場所にあります。
もう20年前後くらい前に一度宿泊したのですが、客室は最近リニューアルしたようです。
こちらは正門入り口なので、タクシーで行くとこちら側に到着します。
[アイビースクエア]
が、美観地区からはこの路地を抜けると、すぐにアイビースクエアの裏口から入ることができます。
突き当たりが美観地区ですが、この写真は小雨の翌朝散歩に撮りました。
[路地]
アイビースクエア全体はレンガの塀に囲まれていて、クラシックホテルの雰囲気です。
[レンガ塀]
今回の部屋はシングルスペースにシングルベッドを2つ無理矢理入れた狭い部屋で、一人だからいいけれど、この部屋を二人で使ったら狭すぎです。
バスタブはついていなくてシャワーブースがありますが、やや寒かったので大浴場を利用しました。
致命的なのはまだ暖房を付けていなくて、フロントに頼んで温度設定してこの部屋だけ暖房を入れてもらいましたが、皆さん室内で何を着ているんでしょうかな?
せめて自室ではTシャツ一枚で過ごしたいのですが。
まあ値段もツインにしては安いので、これ以上文句は言いません。
[エコノミーツイン]
寒く感じるということは、この辺から体調不良が始まったのかもしれませんな。
もう外飲みもしたくなかったので、レストランを17時半から予約、中庭も廊下越しに見えます。
[レストラン]
広いテーブルで、一番安い○○御膳というのでぼっち飯、早い時間帯なのでまわりも数組の客で、感染リスクもありません。
[ぼっちめし]
中庭はイルミネーションが飾られて、もっと温かったらここの椅子席で飲みたいのですが外飲みにはもう寒い11月。
閉門までは宿泊者以外の利用もできるようです。
[中庭]
食後の夜の美観地区散歩を終えて裏門から戻るとき、店を閉めたスタッフが館内に戻るのを背後からパチリ、明日の予定を考えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[帰館]
今日は昼過ぎから盛岡に移動して、夜に大学の同級会。
明日は盛岡から高崎に移動、隠れ家で一日準備して28日からは京都、大阪へ。
盛岡から大阪まで、鉄道距離にして1000㌔ちょっとの大移動です。
もう20年前後くらい前に一度宿泊したのですが、客室は最近リニューアルしたようです。
こちらは正門入り口なので、タクシーで行くとこちら側に到着します。
[アイビースクエア]
が、美観地区からはこの路地を抜けると、すぐにアイビースクエアの裏口から入ることができます。
突き当たりが美観地区ですが、この写真は小雨の翌朝散歩に撮りました。
[路地]
アイビースクエア全体はレンガの塀に囲まれていて、クラシックホテルの雰囲気です。
[レンガ塀]
今回の部屋はシングルスペースにシングルベッドを2つ無理矢理入れた狭い部屋で、一人だからいいけれど、この部屋を二人で使ったら狭すぎです。
バスタブはついていなくてシャワーブースがありますが、やや寒かったので大浴場を利用しました。
致命的なのはまだ暖房を付けていなくて、フロントに頼んで温度設定してこの部屋だけ暖房を入れてもらいましたが、皆さん室内で何を着ているんでしょうかな?
せめて自室ではTシャツ一枚で過ごしたいのですが。
まあ値段もツインにしては安いので、これ以上文句は言いません。
[エコノミーツイン]
寒く感じるということは、この辺から体調不良が始まったのかもしれませんな。
もう外飲みもしたくなかったので、レストランを17時半から予約、中庭も廊下越しに見えます。
[レストラン]
広いテーブルで、一番安い○○御膳というのでぼっち飯、早い時間帯なのでまわりも数組の客で、感染リスクもありません。
[ぼっちめし]
中庭はイルミネーションが飾られて、もっと温かったらここの椅子席で飲みたいのですが外飲みにはもう寒い11月。
閉門までは宿泊者以外の利用もできるようです。
[中庭]
食後の夜の美観地区散歩を終えて裏門から戻るとき、店を閉めたスタッフが館内に戻るのを背後からパチリ、明日の予定を考えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[帰館]
今日は昼過ぎから盛岡に移動して、夜に大学の同級会。
明日は盛岡から高崎に移動、隠れ家で一日準備して28日からは京都、大阪へ。
盛岡から大阪まで、鉄道距離にして1000㌔ちょっとの大移動です。
2023年11月24日
山形県医家美術展
山形県医家美術展が山形美術館で26日まで開催中。
山形県医師会と県歯科医師会の会員の先生たちが、趣味の絵画や写真や工芸等を展示しています。
自分も5枚出品しました。
[開催中]
昨日はYBCの看板アナの青山友紀さんの司会でギャラリートークを開催。
さあ、明日からの大移動の準備です。
今夜からいよいよ雪、本物の冬の始まりです。
クリックしてど~ぞ!
[展示]
山形県医師会と県歯科医師会の会員の先生たちが、趣味の絵画や写真や工芸等を展示しています。
自分も5枚出品しました。
[開催中]
昨日はYBCの看板アナの青山友紀さんの司会でギャラリートークを開催。
さあ、明日からの大移動の準備です。
今夜からいよいよ雪、本物の冬の始まりです。
クリックしてど~ぞ!
[展示]
2023年11月23日
倉敷美観地区から体調不良の兆し
児島から倉敷に行って、いつもの美観地区を散歩しましたが、どうやらこのあたりから体調が本調子じゃなくなってきたのかもしれません。
もう何回も来ていて新鮮味がないということもあり、またインバウンドや修学旅行の女子高生がそこのけの顔で騒いでいたりして、どうも楽しくありません。
大原美術館にも行きましたが、2000円という高額入館料のわりには館内もざわついていて、また見たかった佐伯祐三の絵がこの日の展示から外れていて、楽しくありません。
隣のエルグレコにも行かずに、2艘だけ動いている船を撮ってからアイビースクエアにチェックインしました。
白鳥が一羽いましたが黒鳥もいて、水面から飛び立つときの羽ばたきを撮ってみました。
[飛び立つ]
美人センサーがわずかに反応したので、指が動きました。
[センサー反応]
川面に映った虚像を主役にパチリ。
[舟]
夕食後も美観地区に来てみたら水面が静かで、街灯に照らされた建物が写っていました。
[白壁]
建物内の電球は白い昼光色と電球色で雰囲気がガラッと変わるのですが、やはりこういう建物にはオレンジ色の電球色が似合いますね。
全部クリックしてど~ぞ!
[電球色昼光色]
もう何回も来ていて新鮮味がないということもあり、またインバウンドや修学旅行の女子高生がそこのけの顔で騒いでいたりして、どうも楽しくありません。
大原美術館にも行きましたが、2000円という高額入館料のわりには館内もざわついていて、また見たかった佐伯祐三の絵がこの日の展示から外れていて、楽しくありません。
隣のエルグレコにも行かずに、2艘だけ動いている船を撮ってからアイビースクエアにチェックインしました。
白鳥が一羽いましたが黒鳥もいて、水面から飛び立つときの羽ばたきを撮ってみました。
[飛び立つ]
美人センサーがわずかに反応したので、指が動きました。
[センサー反応]
川面に映った虚像を主役にパチリ。
[舟]
夕食後も美観地区に来てみたら水面が静かで、街灯に照らされた建物が写っていました。
[白壁]
建物内の電球は白い昼光色と電球色で雰囲気がガラッと変わるのですが、やはりこういう建物にはオレンジ色の電球色が似合いますね。
全部クリックしてど~ぞ!
[電球色昼光色]